食事を変えれば、運命が変わる2 | 占龍館代表 黄麗(おうれい)/ 見えない世界からのお告げをあなたに  タロット・霊視・法則占術・ZOOM鑑定

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「水野南北」という江戸時代の観相家(占い師)が、食事を変えれば、人相が変わることを書いています。

 

水野南北は大阪生まれです。 (私は現在、その近くに住んでいます。)

 

子供の頃は、どうしようもない悪童でした。 (私も少し?そうでした。)

 

わずか10歳で、酒と盗みを覚え、18歳頃、酒代欲しさに悪事をはたらき、牢屋に入れられます。 (私もお酒は、子供の頃から飲んでいました。)

 

南北は牢内で、罪人とシャバにいる人の人相が違うことに気付きます。(牢獄に入らなくても、人相の違いは分かります…。)

 

そこから「人相」と「人の運命」には関係があると分かり、観相に関心を持つようになりました。

 

出牢後、人相見から「顔に死相が出ていて一年以内に死ぬ」と言われます。

 

(そんなことを言われたら、怖いですよね~。私も、ある霊能者に、今日の帰り道死ぬと言われたことがあります。)

 

出家を願った禅寺で「半年間、麦と大豆だけの食事が続けられたら弟子にする」と断られます。(なんとか、助かりたいと思って、出家しようとしたわけです。)

 

南北は力仕事をしながら、言われた通り麦と大豆だけの食事を続けました。

(命がけだと、食事も変えられるのです。)

 

すると顔から死相が消えたばかりでなく、運勢が改善してしまいました。

(なんと! ラッキーな結果がでました。 その後78歳まで生きたそうで、当時としては、長生きです。)

 

こうした体験から、南北は徹底した観相の研究を実施して、「南北相法」を完成させました。

 

 

水野南北の教えの要点は、いかなる良相・吉運・健康な人であっても常に美食をし、十二分に食事をしたならば悪相となり凶運短命となるといいます。

 

逆にいかなる悪相・凶運・病弱の人でも口にする物を節し、食事を腹八分目にする人は良運となり健康長命となると唱えます。

 

「少食は長生きの秘訣」とよく言われます。

 

 

「食事を変えれば、運命が変わる」

 

占いの先人を見習って、黄麗も精進続けます。

 

 

「今日の言霊」より

 

平成29年6月20日(火)丁酉 丙午 戊寅

どん底に立ってみれば

すべてのことが有難い。

思いあがっている分
不足不満を言う。


平成29年6月19日(月)丁酉 丙午 丁丑

シンクロニシティー。

自分の心を明るくすれば
そのような出来事が起こってくる。

今の辛いことに
心を暗くしない。

先に心を明るくする。


平成29年6月18日(日)丁酉 丙午 丙子

自分を喜ばす。

自分はどうやったら喜んでくれるのか?

それを出来る人が
周囲の人も喜ばす。


平成29年6月17日(土)丁酉 丙午 乙亥

知らない所で
誰かが働いてくれているおかげで

知らない所で
誰かが祈ってくれているおかげで

知らない所で
誰かが考えてくれているおかげで

知らない所から
沢山の恩恵を受けている。

知らない所にも感謝。