市のがん検診を受けに行った。
市役所の中庭に検査車(?)が来て、そこで診てもらう。
毎年受けているのだが、いつも同じ病院のようで、職員さんたちみんな禄存星魂が炸裂していた。
めちゃめちゃ親切。お金は払っているけれど、検査をしてもらえて、その上にこにこと優しくされて、エネルギーももらえて、とても満足。



実は、4年前にこの検診で大腸がんが見つかった。初期だったので、内視鏡手術で切除して一日入院で済んだ。今は一年に一度検査をして、5年間異常がなければ寛解ということになる。

うちの家系はがん家系なので気にはしていた。
あと、算命学でも私は土性過多なので、がんになりやすいようです。
あらかじめ自分や家族の弱いところを知って、生活を改善したり、気をつけて検診にいったり、算命学を役立てていきたい。




検診の時、下駄箱がどこか分からずに困っていた様子の奥様(こういうのがすぐに分かる)に、「下駄箱、向こうですよ。」って教えて、私の禄存星を消化させてもらった。これだけでみぞおちのあたりがポッと温かくなって、禄存星が満足するのだ。(お節介ですみません。)




そういえば、鬼滅の刃、柱稽古編が終わってしまいましたね。柱の面々、とても魅力的。

やっぱりひとつの道を極めていく人に憧れる。(私が律音持ちだからかもしれない。吾峠先生も律音持ちだったはず)
(しかし、一つじゃなくていくつも極められる人もいますね)

算命学の世界だって、算命学の先生は、自分の様な初学者から見たらみたいなもので。
もうすぐ、私の柱稽古(いや、算命学講座)が始まりますが、早々に脱落しないように頑張りたい。




読んでくださってありがとうございました。