「夏至物語」 岩井俊二監督 (1992年)
1992年の深夜、テレビで放送された岩井俊二監督の作品。
監督、制作陣の若さと、当時の空気感が充満している奇跡の様な作品。
内容的には、こんなやつおらんやろっていう中身ですが、妙に惹かれる。
今観てもいいなぁ。
昨年秋に、監督自身によるリメイク作品が発表されて観たけど、やっぱりオリジナルが最高。
算命学の話につなげると、調舒星の世界を感じます。(ひとりでいろいろしてるところとか…。超個人的な感想です。あと私は調舒星が好きです)
女優さんが良いなと思って調べると、調舒星2つに鳳閣星、禄存星…って、作品の世界そのものやん!ってなりました。
それで、この奇跡(作品)が生まれたんだなと思いました。
明日は、夏至の日ということで、思い出した作品のお話でした。
読んでくださってありがとうございました。