算命学は、子育てにも活かせていいですよね。 

少しだけ、私の昔の話をしたいと思います。




私の母は、日干癸亥、天恍星・天南星・天将星の最身強、主星は車騎星、というバリバリのボスママキャラで、(実際、最近まで婦人会の会長をしていた) 世のため人のために、全力で自分の力を出せるかっこいい人。私とは全く違う世界のひと。
今になって思えば、母が睨みを利かせて守ってくれていたおかげで、私は平和に暮らせていたのかもしれない。

ただ、子どもの頃の私は、母が怖かった。
厳しかったし、つまらないことでよく怒られた。(忙し過ぎてストレスが溜まっていたんだと思う)
それから、母は、自分と子どもは違う人間だということをあまり意識していなかったんだと思う。
自分ができることはできる、
自分が耐えられることは耐えられる。
母の世界で子どもを育てていた。
私は、それがとても苦しかった。






だから今、算命学で自分と人は違うって、目に見えて分かって、日々意識して過ごせるのは、ありがたいことだなと思う。


もっと学んで、できるならいろんな子どもたちのためにお役に立てたらいいなぁ。


読んでいただきありがとうございました。