ゴールデンウィーク、大峯二泊三日がアクシデントで一泊二日に変更しょぼん
酒もしばらく絶つことにしましたメラメラ
適応力、十分のせんらくやですチョキ


身体に効くということは一体どういうことであろうか?
ちょっと、考えてみたひらめき電球

痛みがとれるとか、姿勢が整うってのは表面的なことやと思う。
そもそも、体調が悪くなければ痛みやゆがみなどを感じることもないはず。

もっと本質的なところでみてみたい。

まず、人間にとって重要なのは循環です。
これがなければ絶対にあきません。

そこで「大便や小便の出」というのは大切です。

老廃物の排泄ができていないと
いくら身体にいいものを食べていても吸収できません。
それどころか、悪いものが溜まっていく一方。
で、肌荒れ老化に拍車がかかります。

次に「体温」
体温が上がることで免疫力が上がることは
もう周知の事実でしょう。

ウイルスなどの外敵が体内に侵入してきたとにやっつける。
発熱などはウイルスをやっつけるための機能です。
免疫力というものは身体の恒常性を保つのに必要なものです。
しかしそれは敏感すぎてもいけない。
つまりバランスが大切ということです。

そして、これが病気になりにくい体質。
疲れても、休めば回復する。
また、休むときには休める。

そして最後は

「何となく気分がよい」です。

なんやねん、あいまいやな~と突っ込む方もおられるでしょうが
どんな人でも何となく気分がいいときってありませんか?
またその逆、何しても明るくなれないって時、ありませんか?

やはり精神的に気分がいい時ってのは
「生きている」という充足感が満たされているときです。

もちろん人それぞれ暮らしの状況はいろいろありますが
どんな状況でも「何となく気分がよい」は身体にとってはいいことです。

いろんな健康食品、運動法、療法、趣味などなど
何でもいいです。
これらが満たされることをやってください。

そしてその方法の選択肢には整体というものもあります音譜


湖南市の整体せんらくやのブログ

19kgも重く感じない、歩きやすい道の大峰山脈
弥山テン場に着いたところ。
少し雪も残っていて寒かったけど持ち前の適応力で楽しんだチョキ
来年はリベンジします。