バンクシー展

バンクシー‥最も有名なのはサザビーズで1.5億円で落札された途端、切り刻まれた絵でしょうか。　

「Girl With Balloon」


芸術的なことはわからないのだけど（ストリート
アーティストの評価）、その批判性、風刺性はとても面白かった。

「ナパーム」

これはベトナム戦争時の有名な写真を下敷きにしたもの。
別口で見に行った娘ちゃんは元の写真を知らなかったようで、この絵が持つ意味を図りかねていた。

前回の月釜の時、全く茶道経験のない人に
「炉開き、猪子餅、‥」の意味を伝えそこねた。
12月の月釜は「赤穂浪士の討ち入り」か「クリスマス」にしようと思っていたが、今、自分たちの世代で、「山、川」とか、「陣太鼓」とか、通じるのかな。
共通の認識が無いと、難しい←スミマセン、千福、そこまで熱心な日本文化の伝道者ではございません。

バンクシー展、写真撮影オッケー、SNSオッケーでした。
海外のミュージシャンの日本公演も録画オッケーな人、多いですね。話題にあがることが優先なのかな？