ロンドン・ナショナル・ギャラリー展へ。

時間予約制だったので、普段、日曜日の混んでいるときにしか行けない私には、ゆっくり見ることが
出来て良かった。
絵は年代と国別に展示してあった。
実は中世の絵画にはそんなに興味ない。
宗教的、歴史的なバックボーンがないせいか、
よくわからない。
キリスト教系の高校に行った息子1️⃣「ワインは血、パンは肉。ペンは知恵‥」
お前にものを教わるとは‥母、不覚😑。
ちゃんと見たのは近代絵画のみ。
でもそんな人、多いみたい。
ポスターもゴッホだったし。
本物の「ひまわり」を見たのは初めてです。
大塚国際美術館で7枚の「ひまわり」の連作(陶版でできているレプリカ)を見たことはあったけど。
一番、好きな「ひまわり」で嬉しかった。
以前、モネの「睡蓮」も年代別にレプリカを並べていたのを見たことがあるが、だんだん絵から輪郭がなくなっていき、最後は淡い色彩のみに。おそらくモネは白内障が進行していたんじゃないのか‥と、思っておかしかったが。
なかなか、見ることのない作品が見れて良かったです。