新春第1弾

1月25日(水)14:00より 

ピアノ弾き語りコンサート

 

参加募集終了いたしましたm(__)m。

 

 

こんにちは、ちえママです。

 

昨年は

たくさんのお引き立て

本当にありがとうございました。

今年も

昨年以上に

どうぞよろしくお願いいたします。

皆さまとお会いできることを

楽しみにしています。

 

 

日本国史1~2に続き

3は

目次と

著者紹介です。

 

新作「日本国史」紹介

 

実は嘘だらけ? 今の歴史教科書

古代史から浮かび上がってきた疑惑…それらを解き明かす“鍵”とは?

目次

はじめに

なぜ書名を『日本国史』としたのか

 

第一話 日高見国

縄文・弥生時代、関東にあった祭祀国家

○旧石器時代の遺跡が日本で数多く発見されているのはなぜか 

○太陽の昇る場所を求めて日本にやって来た人たちがいた 

○縄文・弥生時代の記憶に基づいてつくられた高天原神話 

○日本は村落共同体が緩やかに結びついてつくられた国 

◯高天原は関東にあった? 

◯縄文土器の縄目文様に込められた古代人の願い

◯火焔土器が表す日本人の水信仰

◯記紀に描かれている日高見国誕生のストーリー

コラム

土偶にはなぜ異形のものが多いのか?

 

第二話 天孫降臨

関東から九州へ、船で渡った瓊瓊杵尊

◯大国主命の国譲りは日高見国への恭順を表している

◯天孫降臨はフィクションではない?

◯瓊瓊杵尊よりも先に天孫降臨していた饒速日命

 

第三話 大和時代

神武天皇と日本の統治

◯神武天皇は神話ではない――古墳が示すその理由

◯神武東征によって誕生した大倭日高見国

◯隼人や熊襲は関東・東北から九州にやって来た人たちの子孫 なぜ、

 『魏志倭人伝』の信憑性を疑わないのか?

◯神武天皇の実在を示す、日本独特の巨大な前方後円墳

◯ピラミッドより大きい仁徳天皇陵は、どのようにつくられたのか? 

◯漢字そして仏教をもたらした、朝鮮半島への出兵

コラム

埴輪を見れば古墳時代の社会が見えてくる

 

第四話 飛鳥時代

日本人の神髄「和」の思想の確立

◯仏教をめぐる対立は新たな思考方法をめぐる争いでもあった 

◯「法隆寺は聖徳太子が建てた」は、間違いのない事実

◯神道と仏教の二つを受け入れたことにより成熟した日本人の精神 

◯法隆寺とは、日本人の精神性が結晶したものである

 

第五話 白鳳時代

律令国家の誕生と国家意識の確立

◯白村江の戦いを契機に生まれた日本の対外的国家観

◯牧畜ではなく、農業を選択した天武天皇の恩恵

◯天皇の地位を不動にした、天武天皇という偉大な存在

◯公地公民の理想を実現しようとして生まれた律令国家・日本

 

第六話 奈良時代

日本の古典を成熟させた天平文化

◯天平文化は古代ギリシャ文化に匹敵する

◯日本人の民度を高めた大学寮の設置 

◯聖武天皇の偉大な業績、土地の私有を認めた墾田永年私財法 

◯神道をベースとして仏教を受け入れる神仏習合というあり方 

◯社会福祉活動を政治に反映させた光明皇后の功績 

◯飛鳥文化から出発し、日本の古典として成熟した天平文化 

◯天平文化を担った天才仏師・国中連公麻呂 

◯『万葉集』の歌はなぜ現代人の心にも響くのか

◯女性天皇の危うさを露呈した宇佐八幡宮事件

コラム

世界の神話の中でももっとも重要な記紀神話

 

第七話 平安時代

貴族が極めた宮廷文化の頂点

◯約四百年続く安定した宮廷政治・平安時代のはじまり 

◯東北にいた日高見国系の人たちとの戦いだった蝦夷征伐

◯権勢をきわめた藤原道長、大宰府に流された菅原道真その光と影 

◯国家を安定に導いた藤原氏の摂関政治

◯仏教の教えに大転換をもたらした最澄と空海 

◯神道と仏教の一体化はどうはじまったのか 

◯傑出した女流文学者――エッセイの清少納言、小説の紫式部 

◯すぐれた文学作品が続々誕生した理由

◯極楽浄土への強い憧れから生み出されたすぐれた芸術作品

◯末法思想の中で台頭する地方の豪族

◯日本の歴史上、初めて外敵が襲来した刀伊の入寇

 

著者紹介

田中 英道  Hidemichi Tanaka
 

東北大学 名誉教授

日本国史学会 代表理事長

ボローニャ大学・ローマ大学客員教授

 

〜文化遺産を読み解けば、真実の歴史が見える〜

 

田中教授は、ボローニャ大学・ローマ大学客員教授、国際美術史学会副会長、東北大学名誉教授を歴任。

「西洋美術史の第一人者」と呼ばれています。

24才から単身留学。当時は留学すら珍しい時代から、「ルネサンス」発祥の地イタリア、世界最先端の芸術大国フランス、世界有数の文化国家ドイツなど、これら西洋文化の中心地を渡り歩き、研究に没頭。以来50年以上、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、フェルメールなど... 数多くの有名美術家に関する国際的な新説・新発見を次々と発表し、今なお、美術研究の第一線で活躍し続けています。

中でも、フランス語や英語で書いた論文は一流学者が引用する国際的な文献になるなど、イタリア・フランス美術史研究における”世界的権威”です。

そんな田中教授は、西洋美術研究の折、ある独特の学問手法を体得しました。

それが、形象学(フォルモロジー)です。作品の表情や手足の動き、モノの形や模様などから、芸術家のもつ思想や哲学、文化や宗教的背景までをも読み取るもので、その観点から日本美術を見た時に日本の素晴らしさに気付いたと言います。

でも、その一方、日本では優れた文化作品が正しく評価されておらず、さらには文化的な要素が歴史の中で飾り物になっていること、本格的な解読や研究が全く進んでいないことに愕然としたそうです。

その実態に危機感を抱き、田中教授は西洋中心だった研究活動を日本中心に転換。

「日本国史学会」や「新しい歴史教科書をつくる会」の代表を務め、文献が無ければ真実を見抜くことができない歴史学者に代わり、人類が残してきた様々な文化遺産を紐解き、正しい真実の歴史を日本国民の元へ届ける活動を続けています

 

日本国史3

にて

紹介を終わります。

 

 

 

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