ピアノバ―せんのつぼ

2時のピアノコンサート

5日(土)の募集は締め切りました。

次回は11月15日(火)

11月25日(金)

以降も毎月5のつく日に開催予定です。

開演 午後2:00~終演3:30

会費:3000円 

フードのお持ち込みOK。ご希望でお酒提供あり。 

密にならないよう、2~8名様限定です。

こんにちは、ちえママです。

 

さぁ、11月に入りました。

今年もあと2か月。

新しい年を迎えるために、

一日一日がとてもとても大切です。

 

新刊紹介。

この本の題名に惹かれます。

 

「世界の植物をめぐる80の物語」

植物人間の生活は切っても切れません。

日常生活でも身の回りには多くの植物が生きています。室内に観葉植物を置いたり、公園で樹木を見たり、山に登って珍しい植物に触れたりする人も多いでしょう。さらに、食物として、身の回りの飾りとして、薬草として、宗教儀式や年間行事に関連して、嗜好品として、さらには麻薬になるものまで、植物は私たちの生活や人生に深く、強く結びついた存在です。

そうした植物について、世界の7つの大陸、55カ国を旅しながら、ときには美しかったり、ときどき危険で、意外にも毒をも含みながら、しかし巧妙に生きる80の植物が織り成す奇妙で不思議な世界へ誘います。

本書の構成はヴェルヌの『八十日間世界一周』になぞらえて、イギリスから中東、インド、中国、日本、アメリカをまわって八十日間を80種に置き換えた世界の植物をめぐる旅にもなっています。

植物は私たちだけでなく動物や昆虫さらには他の植物を利用しつつ繁殖をしています。それらに恩恵を与えつつ、みずからも生き抜く戦略を生みだしているのです。

ミツバチを欺いて花と交尾させようとするラン、堕胎のために使われたオウコチョウ、死後の楽園アアルへ送るカミガヤツリの舟、パイナップルの発見による貴族たちの異常な執着と熱狂、ジャガイモによる社会の変化とそれへの依存の大きさに反して種としての脆弱さがもたらす危険性、マレーシアの「世界最大の花」ラフレシア、世界最大の草といわれるマダケなど、この本を読めば、植物への興味が大きく膨らみ、植物をこれまでと同じように見ることはできなくなります。

好評を得た前作『世界の樹木をめぐる80の物語』の続編として、今回も素晴らしい細密なイラストとともに世界の植物と私たちの知られざる関わり合いを描き出します。

 

キューガーデンの評議員をつとめた一線級の著者が、植物と人間の生活との切っても切れない関係を紹介。

エッセイ体のエピソードとオールカラーの緻密な線画イラストによる、植物が織り成す奇妙で不思議な世界!

 

こちらも興味あります。

 

『世界の樹木をめぐる80の物語』

 

 

みなと図書館の希望図書に出してみよう。

 

 

コロナウイルス対策として

エアドッグ、オゾン発生器、プラズマクラスター、清浄機、 換気扇、

フル稼働しております。

アクリル板パーテーション全席完備、

出来得る限りの安心安全に努めています。

ピアノバーせんのつぼ

東京都港区新橋3-6-13  IKENO‐3 

03-3507-8088 

営業日:月曜~金曜 (土曜日は要予約)

営業時間:18:00~24:00

状況により早じまい、休業する事があります。

お電話でお問い合わせ下さい。