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こんにちは、ちえママです。

 

病気にならない「家飲み」の秘訣

 

コロナ禍の外出自粛によって家飲みの機会が増えるなかで、もっと健康的にお酒を飲みたいと考えている人が増えています。太らない、病気にならない「家飲み」の秘訣を考えてみました。

 

一番のポイントは、時間と量を決めて飲むこと。

 

 お酒は糖質のない蒸留酒を。お勧めはウイスキーのハイボールか本格焼酎のお湯割りを。

本格焼酎は香りがあるので薄めでも満足できますしお湯割りなら体も冷えにくい。

どうしてももう1杯飲みたい時はレモン果汁の炭酸割りやノンアルコールドリンクなども活用して紛らわす。

 

糖質少なめ、たんぱく質メインで簡単なつまみを。

 

最初に良質なオイルと食物繊維をとること。

たんぱく質には肝臓の解毒作用、アルコール代謝の促進作用がある。

食物繊維はアルコールや糖の消化吸収をおだやかにするので、アルコールの血中濃度や血糖値が急激に上がらず、二日酔い防止やダイエットにもいい。

脂質は満足感が得られるので、食べ過ぎ・飲み過ぎ防止にも役立ちます。

食物繊維は野菜やきのこ、海藻などから。アルコール代謝に必要なビタミンB群やミネラルもとれます。

糖質や甘いものは代謝の良い昼間にしっかり食べる。

忙しい時にはスーパーやコンビニの惣菜もOK。

飲みたい人は、食べるほうでコントロールすることが大切です。

 

太らないために。

 

体重計に毎日乗ること。

体脂肪や基礎代謝、骨密度などもチェックして全身の健康状態を把握。

定期的に健康診断を受ける。

お酒から体を守るサプリとして、酒の代謝を助けるビタミンB群、モロヘイヤ100%で胃を守る効果のある「青粒」、むくみや悪酔い防止にいい漢方薬「五苓散」、腸の健康のためにヨーグルト。

体が重いと感じた時は、週末にプチ断食。味覚をリセットすることを心掛ける。

 

自分に合うストレス解消ツールがあるといい。

それを踏まえて

お酒は人生を楽しむ、人生を豊かにするパートナー。

上手に付き合うことが大切。

 

<家飲みの3ヶ条>

 ①飲み始めは、オイルと食物繊維をとろう
 ②たんぱく質がとれるおつまみを積極的に選ぼう
 ③〆は軽めにし、水分を多くとろう

 

私、大酒のみではありませんが、

お酒がない食事は、本当に味気なくつまらない、、とつくづく思います。

おいしいお酒が飲める日が、これから先一日でも長く続きますように 祈る祈る祈る祈る祈る。

 

大好きな画家鉄平さんの絵。

この方の絵を見ているだけで

心穏やかになれます。

ピアノバーせんのつぼ

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