東京都の緊急事態宣言延長により

ピアノバーせんのつぼは

宣言解除までお休み頂きます。

 

なお貸し切りのご予約など、お問い合わせは070-4817-9894までどうぞ。

 

こんにちは、ちえママです。

 

先日は

麻布台にある港区社会福祉協議会まで行ってきた。

 

自宅から

行き道は芝公園ーー東京タワーの横を登って降りて

飯倉から外苑東通りを真っすぐ40分。

 

帰りは

外苑東通りの飯倉片町を左にまがり六本木麻布通りに。

今建設中の

出来上がったら日本一背の高いビルディングとなる

建設現場脇を歩いてみる。

もう、どんどん進んでいるね。

急ピッチで建物が出来ていた。

せんのつぼのお手伝いに来ていたⅠちゃんの麻布台にあった実家も

この建設予定地にあたってしまい、

数年前、代替え地に引っ越しした と言っていたなぁ。

 

麻布台から神谷町駅まで下るには色々道があるが

今回は

超高級マンションの敷地を通り抜けさせてもらう。

 

小道の右は

再開発したの平成仕様のピカピカマンション

左は

再開発してない昭和風味の平屋という

とても不思議な風景の場所もある。

この平屋も、いつかなくなってしまうのだろうなぁ。

 

行き帰りで1時間40分。

帰宅したらもう、疲労困憊。

眼はかすんショボショボ鼻はグズグズでつらいが、

ほどよいウオーキングだったということにしよう。

 

 

新刊紹介

皆さんも知るように、私たちは様々な社会課題と向き合う必要があります。

『我々人間とは何か思想家 シャーロック・ホームズが答える

この世の中で重要なことは…

人間の心は変えてはいけないこと

環境は変化しても、変えてはいけないものがあります。

それが「人間の心」なのです。


昨今世界を騒がせている新型コロナウイルス下では、下記のような人間関係のゆがんだ現象が多発しています。

今こそ、人間の心の本質について改めて考えてみませんか?

 

人間の心の本質を知ると…我々人間の感情や行動を、システムやパターンとして理解したり、予測を可能にします。
それによって、

我々の心の矛盾がもたらす不幸や悲劇を避け、幸福な人生の為の良い人間関係を選択し、築く事にもなるのです。

 

本書 紹介文。

古今東西、あらゆる手段をもって探求されてきた「我々人間とは何か」という大命題。

著者は哲学や宗教といった一般的な切り口ではなく、物理学という一見、かけ離れた視点に立って思考を始めることで、ユニークな論を展開させていく。

シャーロック・ホームズとワトソンとの対話形式という気軽な形をとりながら、「他者に生きる存在」である人間の本質に迫る。

 

著者/編集者プロフィール

山本正(やまもとまさし)

1943年(昭和18)生まれ。2019年(令和元)没。
大阪府立今宮高等学校卒業後、家業の建設業に携わりながら、一級建築士免許取得。のち、物理学、生物学、哲学などに興味を抱き独学研究する傍ら、海外のハーバード大学、スタンフォード大学、コロンビア大学の研究者に助言を求め、交流を重ねる。日本サイ科学会会員。同会誌に寄稿。※編集:山本明日香

 

編集者コメント

こんにちは!山本明日香です。一昨年末父が死去し、遺品整理をしましたところ、遺作原稿がありました
あたかもコロナ大流行を予知していたかのように、『密より疎』重視のため、多発する人間関係のゆがんだ現象を憂慮して、(例えば、コロナ感染者の村八分、医療従事者の方々のご家族へのいやがらせ、他府県ナンバーの車へのいたずら等々)一体 我々人間、我々の心とは何か?他者との関係とは?について、記されていました。
実の娘として、何とかこれを多くの皆様に読んで頂きたいとの一念で、ようやく出版することができ、全国の書店に並べることができました
是非、皆様もご一読くださり、ご意見・ご感想をお寄せいただきましたら、大変幸せに存じます。

 

物理学という視点 に惹かれました。

 

ピアノバーせんのつぼ

東京都港区新橋3-6-13   IKENO‐3

03-3507-8088

営業日:月~土曜日