東京都の緊急事態宣言を受け

ピアノバーせんのつぼは

2月7日(日)までお休み頂きます。

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こんにちは、ちえママです。

 

吉本ばなな

文章がなんとも心地よい。

どの小説も、筋や内容は

読んだそばからすっかり忘れてしまうのだが、

活字を追っているその

1行1行

ずっと心地良いのである。

 

そして

ばななさんの自己分析の言葉に

私は小説を書きているのではなくて

温泉療法をしているようなものなんです。

の言葉に納得。

 

数十年前に読んだ時も

あまりに唐突な内容に

こんな小説を書いてもいいんだ!と驚いた。

その後もほとんどどれも

ありえない設定の、変な、おかしな、変わった小説ばかりだ(独断)。

本当に、え~~っ!そんな事?起こらないでしょ!というような中身なのだ。

でも

もしかしてあるかもしれないと思わせるところが、

憎いんだわ。

ほとんど

変わらぬ文体や中身(独断)に

だからこそ

安心して委ねることが出来る。

 

 

 

小説だけで50冊以上と こんなにたくさんあるのだ。

  • 『キッチン』 福武書店、1988/01/30 のち文庫、角川文庫、新潮文庫
  • 『うたかた/サンクチュアリ』 福武書店、1988/08/05 のち文庫、角川文庫、新潮文庫
  • 『哀しい予感』 角川書店、1988/12/15 のち文庫、幻冬舎文庫
  • 『TUGUMI』 中央公論社、1989/03/20 のち文庫
  • 『白河夜船』 福武書店、1989/07/15 のち文庫、角川文庫、新潮文庫
  • 『N・P』 角川書店、1990/12/25 のち文庫
  • 『とかげ』 新潮社、1993/04/20 のち文庫
  • 『アムリタ』 福武書店、1994/01/12 のち角川文庫、新潮文庫
  • 『マリカの永い夜・バリ夢日記』 幻冬舎、1994/03/27 のち『マリカのソファー/バリ夢日記 世界の旅』文庫
  • 『ハチ公の最後の恋人』 メタローグ、1994/10/15 のち新装版が1996年中央公論社
  • 『SLY 世界の旅2』 幻冬舎、1996/04/09 のち文庫
  • 『ハネムーン』 中央公論社、1997/12/07 のち文庫
  • 『ハードボイルド/ハードラック』 ロッキング・オン、1999 のち幻冬舎文庫
  • 『オカルト』(吉本ばなな自選選集 1) 新潮社、2000
  • 『ラブ』(吉本ばなな自選選集 2) 新潮社、2000
  • 『デス』(吉本ばなな自選選集 3) 新潮社、2001
  • 『ライフ』(吉本ばなな自選選集 4) 新潮社、2001
  • 『体は全部知っている』 文藝春秋、2000 のち文庫
  • 『不倫と南米 世界の旅3』 幻冬舎、2000 のち文庫
  • 『ひな菊の人生』 ロッキング・オン 2000/11/1 のち幻冬舎文庫
  • 『王国 その1 アンドロメダ・ハイツ』 新潮社、2002 のち文庫
  • 『虹 世界の旅4』 幻冬舎、2002 のち文庫
  • 『アルゼンチンババア』 奈良美智絵・写真 ロッキング・オン、2002 のち幻冬舎文庫
  • 『ハゴロモ』 新潮社、2003/1/20 のち文庫
  • 『ムーンライト・シャドウ』 マイケル・エメリック訳 朝日出版社、2003/6/12
  • 『デッドエンドの思い出』 文藝春秋、2003 のち文庫
  • 『なんくるない』 新潮社、2004 のち文庫
  • 『High and dry (はつ恋)』 文藝春秋、2004 のち文庫
  • 『海のふた』 ロッキング・オン、2004 のち中公文庫
  • 『王国 その2 痛み、失われたものの影、そして魔法』 新潮社、2004 のち文庫
  • 『王国 その3 ひみつの花園』 新潮社、2005 のち文庫
  • 『みずうみ』 フォイル、2005 のち新潮文庫
  • 『イルカ』 文藝春秋、2006 のち文庫
  • 『ひとかげ』 幻冬舎、2006 のち文庫
  • 『チエちゃんと私』 ロッキング・オン、2007 のち文春文庫
  • 『まぼろしハワイ』 幻冬舎、2007 のち文庫
  • 『サウスポイント』 中央公論新社、2008 のち文庫
  • 『彼女について』 文藝春秋、2008 のち文庫
  • 『もしもし下北沢』 毎日新聞社、2010 のち幻冬舎文庫
  • 『どんぐり姉妹』 新潮社、2010
  • 『アナザー・ワールド 王国 その4』 新潮社、2010
  • 『ジュージュー』 文藝春秋、2011
  • 『スウィート・ヒアアフター』 幻冬舎、2011/11/23 のち文庫
  • 『さきちゃんたちの夜』 新潮社、2013
  • 『スナックちどり』 文藝春秋、2013
  • 『僕たち、恋愛しようか?』 マガジンハウス、2013
  • 『花のベッドでひるねして』 毎日新聞社、2013/11/27 のち文庫 
  • 『鳥たち』 集英社、2014/10/24 のち文庫
  • 『サーカスナイト』 幻冬舎、2015/01/22
  • 『ふなふな船橋』 朝日新聞出版、2015/10/07 のち文庫
  • 『吹上奇譚 第一話 ミミとこだち』幻冬舎 2017/10/12
  • 『吹上奇譚 第二話 どんぶり』幻冬舎 2019/1/24

まだ10冊くらいしか読んでいないから、

楽しみがたくさん残されていて

嬉しくなる。

 

 

本の読みすぎには これ。

 

眉間のツボを45秒間押すだけであなたの体に異変がおこる
 

まず、眉間の中央にある小さなくぼみを見つけてください。このツボが「印堂(いんどう」です。

このツボを5秒間かるく押して、一旦離して、また5秒間軽く押す、といった動作を繰り返す簡単なものです。

ツボへの刺激により、血液の循環を改善し、筋肉の緊張を緩和し、エンドルフィンと呼ばれる脳の脳内物質の分泌を活発化します。
エンドルフィンには、優れた鎮痛作用があるので、様々な痛みに対する鎮痛作用も期待できるとされています。

また、この眉間周辺は、目からくる情報を脳が処理すると強いストレスを感じる場所なので、パソコン、スマホを長時間利用されている方にオススメです。

強いストレスを和らげ、心を落ち着かせ、目から来る頭痛、慢性疲労、不眠症、眼精疲労、副鼻腔の痛み、鼻詰まり、おでこのしわを解消するのに非常に効果的です。
また、印堂は「ひらめきのツボ」ともいわれ、このツボを押すことで人間が持つ創造性を刺激するので、素晴らしいアイディアが生まれるかもしれません。
このツボを約5秒間やさしく押して、一度離してから一呼吸おいて再度5秒間押すを繰り返します。

これを30秒から1分ほど行ってみてください。
リラックス効果も高いので、仕事中に息苦しさを感じた場合に行うとリラックスできます。

 

ピアノバーせんのつぼ

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