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こんにちは、ちえママです。

 

私たちは、健康を“可視化”しようとする段階で、既に騙されています。

ご存知ですか?日本では当然の「健康診断」が日本独自のシステムで、長い間世界中から非難を浴び続けていることを。

このインタビューで目の当たりにするのは、日本の産官学の癒着の実態と、本来は最も健康なはずの人たちが「メタボ」と診断されてしまう衝撃の事実です。

病気でない人々も不要な薬を投与され、投与によりさらに病気を促進させ、医療費は2倍近くに膨らんでいます。

得をしたのは一体誰でしょうか?

2004年、全国約70万人もの健康診断結果をもとにした、海外では当たり前の「男女別」「年齢別」による基準範囲を日本で初めて発表し、その後10年にわたりその値が妥当であるかを追跡調査したのが統計学の権威、大櫛氏でした。

この調査によって明るみに出たのは、本来のあるべき基準からかけ離れた、正常な人が「病気」にされてしまう現在の「健康診断」の姿です。

実際、この発表によって臨床学会や製薬会社からは大反発が起こり、大議論が巻き起こっています。
「患者さんが減ってしまう」ことで損をするのは一体誰でしょうか?

忘れてはならないのが、不要な健診が私たちの健康にもたらす脅威についてです。なぜなら、実際に健診をきっかけに飲むようになった薬によって死亡リスクを上げているケースまであるのです。

国家レベルでまかり通っている“ニセ医学”に今すぐを終止符を打つためにも、誤った基準によって病気にされないためにも、衝撃の真実の数々を今すぐ知ってください。

そして、健診の正しい活用法と数値に惑わされない知性を身につけてください。

  • 正常な人を含む3分の2の人が、必ず何らかの“異常”に振り分けされてしまう医学の限界とは?
  • 「最も元気で死亡率が低い」とされる人々が日本ではなぜかメタボに判定。あなたも本当は正常
    値なのに異常扱いされているかも知れません。数値をチェックしてください。
  • 実際にはたったの3%が「肥満」でしたが、基準値を変えることで4人に1人が「肥満」になります。
    この案に飛びついた犯人とは?これは国家レベルの捏造です。
  • メタボの「基準」を作る委員会に流れている製薬企業からの膨大な寄付金とは?製薬企業から医師への資金提供額とは?厚労省からの製薬企業への天下りの実態とは?ここで紛れもない産官学の癒着が浮き彫りになります。(産官学=産業界、国・地方自治体、大学等研究機関)
  • あの大手外資系製薬企業が日本を舞台に行った確信犯的とも言える行為とは?(当時日本にそれを裁く法律は存在しませんでした)
  • 何よりも恐ろしいのが飲む必要のない人が過剰に投与されてしまっている実態です。無駄な投与の裏で起きている衝撃の副作用とは?
  • 大櫛氏が「血圧よりも高圧治療の方が死亡リスクになる」ことを証明する論文を学会で発表した際に受けたという、権威ある人物からの衝撃の「脅し」の電話とは?
 
4回、続きます。
先日、
本当に何か月ぶりで
3泊4日の旅に行ってきた。
久しぶりの東京脱出。
色々ありました。
少しづつ書き留めて行こう。
 

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