こんにちは。ちえママです。


この世の果てまで


という曲。


スキータス・デイビスとかいう名前の歌手で最初に聞いたのが

中学生、いや高校生の頃だったかなぁ。

きっとブレンダ・リーの方が有名なのかもしれない。


けっこう思い出の曲だな~。


もともとカントリー系の歌手の歌なんだとか、

そもそも「この世の果てまで」

っていう日本語訳の曲名が、実は変で、

英語の歌詞はそうゆう内容じゃないらしい。

とか聞いてる。

けど


それはまぁ

いいんです。

今日久々に歌ってみたら、

何しろまったりゆったりのテンポで、もう眠くなりそう。

でもなぜかすご~く 癒されたわ

もちろん

自分の歌がうまいからなんかじゃなくて、

あの時代に飛んで行っちゃった

高校生のあの時まで逆行しちゃったからなのね。


きっと80歳になっても、この歌を聞いたら高校生に戻っちゃうのでしょう。


介護施設でも、

たくさんの涙を目にします。

それは

みんなみんな、

自分のあの頃の歌を聞くとすべてが甦ってきて

自然と涙が出てしまうのねぇ。


人生と音楽って、いつも寄り添っている。