１月例会

とっくに松もあけましたが、改めまして、あけましておめでとうございます。
本日１月１５日、新年最初の例会が開催されました。

（写真がそっぽを向いているのはご容赦を。）

見学、体験の方も含め総勢１４名。少々寂しい例会となりました。

聞けば、新年早々あちらこちらでそば打ちを教えたり、そうでなくとも「昨日打ったよ。」ですと。
まあしかたありません。

体験のＳ氏に指導するＨ氏。

普段なかなか出られない会員に指導するＫ氏。

いつもどおりの和気藹々とした例会になりました。

１１月例会

本日１１月例会が実施されました。

最初にミーティング。恒例の忘年会の話、来月分例会&年越しそば講習会の話をしてから、いざそば打ち。

ふるさとポケットの準備に来る最中に交通事故でけがをしたＨ氏、久々のそば打ちはリハビリを兼ねて、とは本人談。

本日が３回目というＴ氏、ベテランのＭ氏に見守られながら。

会の中では若手のＫ氏。仕事が忙しくなかなか顔を出せないのに、始まると上手です。

こちらも比較的最近入会したＴ氏。ベテランのＡ氏に見守られながら。

あとはいつもどおりのそば打ちが続きます。

みんな一生懸命です。

こちらではこのあとの試食に向けて、薬味切り（笑）。

そうこうしているうちに、切り作業に入っている人多数。
当ブログ管理人は７月に痛めた手首がこの寒さで再び疼き出したので今日は（今日も？）ブログ管理のみ（苦笑）。

管理人、明後日には某所でそば打ちを教えなければならないのに、どーすんだべ？

みんながだいたい終わった頃に、Ａ氏が難しそうなことを始めました。多度志産の、製粉した粒の荒い「荒粉」でのそば打ちです。当然手の空いた会員が見に来ます。

最初は水を回すため、なるべく粒どうしがくっつかないようにしているとか。加水の回数も増やしているそうです。
柔らかそうに見えるけれども、やっている最中、急に麺体が締まってくるのだそうてす。

それをなんとかするのが三段の腕前。やはり上手いわ。

Ａ氏いわく、「固い」。

四段の検定に使うような厄介な粉。Ａ氏は無事に打ち終えました。

例会の終わりは試食タイム。

最後に年越しそば講習会のご案内をさせていただきたいと思います。
来たる１２月１８日の日曜日午後、千歳市民文化会館調理教室において、当会主催の年越しそば講習会を実施致します。
定員３０名様。先着順で締め切ります。
会費は２５００円。５人前を打ちます。
申し込み先等は千歳市の広報誌（１２月号）等でご確認下さい。

なお、当会会員は随時募集中です。