音の響きで心と身体を調律する
音叉療法師 山川聡です。
朝の私の日課が瞑想です。
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音叉療法とは
音叉の振動をつかって
物理的にこりや疲れを
ゆるめるだけでなく
神経・脳・メンタルにも
深く作用する
画期的な施術メソッド。
本来ある心身の状態へ
調律する療法です。
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珈琲をていねいに淹れて
それを少しいただいてから
サロンのベランダに
あぐらで座って
しずかに呼吸を整えます。
息を吐ききって
ゆっくりすって
息をとめて。
時間にして15分ほど。
それだけで
頭も身体も落ち着き
整って
とてもスッキリすんです。
これが私にとって
一日のスタート。
欠かすことのできない
習慣です![]()
音叉の音でどうして癒されるのか。
音叉療法は
音叉を叩いてその振動を
からだに当てて
心と身体のつかれをとっていく
施術です。
振動でからだの芯にある
凝りがゆるんで
ボディケアよりも
さらに深い部分のつかれを
取っていくことができます。
もう一つ音・振動の特徴として
精神が癒される。
というものがあるのですが
どうして音が
心を癒すのでしょうか。
音は思考を介さない。
一つ、大きな特徴として
音は防げない
というものがあります。
え!?どうゆうこと?
と思われると思いますが、
実は音というのは
思考を介さない
んです。
思考が働く前に
脳に信号が届いてしまうんです💦
音は耳から入り
脳へ信号が送られる。
また皮膚からも
音が入っていき、
全身から音の信号が
脳へ送られるんですね。
そして脳は
同調現象(エントレインメント)
といって、
外部からの一定の
音の波やリズムに
同調する性質があるんです。
川のせせらぎや
波のさざなみの音
鳥のさえずり
バイオリンやハープ
クリスタルボウルなどの
癒しの音を聴いていると、
その音に同調し、
脳波が下がっていきます。
アルファ波という
リラックス波になり、
さらに下の
シータ波とよばれる
深いリラックスの状態へと
誘導されていきます。
シータ波とは
深い瞑想状態のときや
まどろんでいる時に
出る脳波です。
シータ波になると
副交感神経が優位になり
”安心感”を体感します。
安心感につつまれているとき
潜在意識のブロックがゆるみ
深い感情の解放が
起こりやすくなるのです。![]()
感情が解放されるメカニズム
人の活動中の脳波は
ベータ波とよばれ
交感神経(活発に活動する神経)
優位の状態。
その時は
顕在意識といって、
意思決定や計算、悩みごとなどの
思考が優位の状態です。
シータ波になると
思考がまどろんで(笑)
もっと深い部分の
潜在意識が優位になります。
潜在意識とは
無意識の領域のことで
呼吸や心拍。
感情、キオク、習慣、直感
などをつかさどり
人の意識の約97%はこの
潜在意識にあります。
音により脳がゆるんでくると
この2つの意識の間にある
判断の境界線
という物事のジャッジする機能が
いねむり状態になります。
その意識状態を
変性意識
といいます。
変性意識により心が解放へ向かう
音の響きの中にいると、
この没頭感というか
まどろんだ状態の意識になります。
整理すると
通常の意識(ベータ波・顕在意識)
の時は
外側の世界を警戒したり
論理的に考えることに
脳のエネルギーが使われます。
でも音を浴びて
ぼ――っとして
まどろんでいる意識
(シータ波・変性意識)状態の時、
脳のフォーカスが
180度ひっくりかえり
内側の世界(自分の身体・感覚・記憶)
へ向かうのです。
そう
潜在意識へ
フォーカスされるんです![]()
変性意識とは
トランス状態
ともいいます。
音楽やライブ
絵を描く、走る、
何かを夢中になって
制作している時など
没頭している時の意識です。
その時って
きもちよさや
解放感に
つつまれていませんか!?![]()
そう、あれです。
どなたでも経験があるはずです。
その時人は
奥深くに眠る感情。
心が解放されるんです。
これを音叉という振動をつかって
からだを癒し
しんけいを癒し
脳を癒し
こころを癒し
その人を解放へと
向かわせる施術が
音叉療法なのです![]()
このブログを書きながら
その状態になった人の顔を
たくさんみてきたことを
思い出しました。
あれは
変性意識の状態だったのか・・・
そして私が朝瞑想している時も
きっと同じ脳波なんでしょうね。
さて私の意識は
どこへ行っているのでしょうか(笑)



