僕のスローライフ(日々活動日記)

僕のスローライフ(日々活動日記)

芸術で暮らしやすい社会をという思いが高齢者施設で「創作の時間」を展開。障がいのある方にはデザインで就労支援を。幼児教育には美術で。すべては「らくがき」から。 みんなが共にしあわせを抱けるように。

あらゆる支援活動とともに就労支援として京都府就労支援指定校でもある初心者対象のデザインスクールを運営しています。
内容は全くの初心者対象、完全予約制の個人レッスン。
手書きでデザインができ、創造性が豊かになる指導をしているため、確実に就職・転職が可能です。

詳しい内容の資料請求は電話072-692-7227またはメールsennahouse@gmail.comまでお問い合わせください。
無料体験レッスン、随時開講中です。
ホームページはhttp://sennahouse-ac.net/
今日の授業「美術の理解」のふりかえり。

図画工作、美術において「完成」「未完成」とはどのようなことか?
その認識が将来、先生になった時、子どもたちの成績に反映される訳であるためとても重要な課題です。
今日の実験で94名全員が「結果を観るだけでなく、様子見が必要であり、各子どもに寄り添う授業でなければならない」という意見が多く出ました。
そうして完成に至っても、先生の偏見があったり思考によって「求める完成」は、異なったことになりえることも自覚できました。
そのあたり、これからの課題です。

今日の取り組みは、図画工作、美術の教科だけに留まらず人間教育にも活用できると考えられます。
そのためにも、まだまだ勉強です。

今日も意義のある授業となりました。


6月1日から京都市立芸術大学 美術教育研究会のメンバーに加えていただきました。
これから、研究、勉強ができる場が増えて嬉しいです。

早速、今月から2日間通しの研修、研究会に参加します。





アートで楽しい気持ちになる。

アートのプログラム「創作の時間」を高齢者施設で活動をしています。

今回、一人の認知症の方をピックアップしました。
月に二度しかお会いできませんが、必ず参加くださいます。
半年くらい前は、車椅子ではなく歩行器を使って歩いていらっしゃいました。
その頃は、もう少しふっくらされていて、声も大きかったです。

今は、しんどいだろうなぁと観ていて感じます。

そのしんどさをアートで少しでも和らげ、楽しい気持ちになれればという思いから他の利用者さんも確認しながら、寄り添い、声を掛け、ほぼ60分で紹介しました作品が仕上がりました。
仕上がる直前は、力が尽きて濃く描けるオイルクレヨンですが、とても薄くなっています。

この60分は、この利用者さんにとってどのように感じていただけたのか。
アートに取り組むことで何らかの変化があったのか。

そんなことを考えていたら、他の利用者さんから「綺麗に描けたね」って声をかけられ、とっても素敵な笑顔になりました。

アートの技術向上として30年以上指導をして来て、今は、それに加えてアートで寄り添い、心豊かになる活動をしています。

幼児、子どもには、もっている能力を引き出し発展する「落書き遊び」を。

ひきこもり、障がいのある若者には、自信につながる手段としてのアートを。

そして、アート、美術教育を活用することで全ての教育のベースとなり、犯罪につながらない人間教育に結びつくと考察し、研究をしています。

加害者、被害者の出さない笑顔あふれる社会を目指して。

6月2日日曜日は、「落書き遊び」を行います。
多くの子どもが集まってくれたみたいです。