Zの動きが変わる
はっきりと戦闘モードに入っている
不思議なクルマだ──Z
こんなクルマ知らない
乗り手の戦う意思と
車の意思がピタリと一致するように──
乗り手と車の間に、わずかなタイムラグさえない──
冷静になれば欠点も目につく
前後の大きなピッチングや、おさまりの悪いロール…
だが、そんなコトはかすんでしまうんだ
このボンネットの中で、その存在をけっして隠せない
L28改ツインターボエンジン──
まず、エンジンありき。全てはそこから始まる──
ハガネのようなボディも、1センチきざみで路面をトレースする、その操縦性も
そして乗り手と一体化する、走りのその意思も
なつかしいような…だけど、はじめて感じるこのフィール
魅入られてゆく、この心
ごまかせるコトなんかできやしない