今回の選挙は、民主党の圧勝で終わったわけですが、振り返って、目に付いたのが、「どぶ板」選挙というキーワードです。
地元の有権者への地道な選挙活動を指す言葉のようだが・・・。
「わたしは誰よりもこの地域を愛し・・・」
「この町で育ち、この町に恩返しをしたい・・・」
一番強烈だったのが、今回選挙で敗れてしまった、自民党の片山さつきさん。
「浜松に105億円も予算をもってきたのは私!!」
って大声で叫んで、土下座していました。
この光景をみて、国会議員の仕事って大変だなぁと率直に感じ、大きな違和感を覚えました。
土下座が大変というわけではなくて、普段国会をメインに仕事をするわけですが、その場で国のために一生懸命やったとしても、おそらく地元では評価が上がらない。
やはり地元に帰って、有権者の声を聞き、それをまとめて・・・。
単純に言ってしまえば、上記の片山さんみたいにいくら、利益を誘導できるか?
みたいな・・・。(ちょっと言いすぎか)
「あの議員は地元をないがしろにしている」
という意見などもよく聞かれます。でも、国会議員は地方のためではなく、国のために仕事をするわけだから、なんかちょっと違うなぁと感じます。
市議とか県議は当然地域の代表ですから、地元のために仕事をするべきでしょう。
そのあたりの政治の構造の面があまり触れられないのは問題な気がします。
制度、システムもそろそろ見直した方がよいのではないでしょうか。
民主党さん、是非ご一考くださいませ。
地元の有権者への地道な選挙活動を指す言葉のようだが・・・。
「わたしは誰よりもこの地域を愛し・・・」
「この町で育ち、この町に恩返しをしたい・・・」
一番強烈だったのが、今回選挙で敗れてしまった、自民党の片山さつきさん。
「浜松に105億円も予算をもってきたのは私!!」
って大声で叫んで、土下座していました。
この光景をみて、国会議員の仕事って大変だなぁと率直に感じ、大きな違和感を覚えました。
土下座が大変というわけではなくて、普段国会をメインに仕事をするわけですが、その場で国のために一生懸命やったとしても、おそらく地元では評価が上がらない。
やはり地元に帰って、有権者の声を聞き、それをまとめて・・・。
単純に言ってしまえば、上記の片山さんみたいにいくら、利益を誘導できるか?
みたいな・・・。(ちょっと言いすぎか)
「あの議員は地元をないがしろにしている」
という意見などもよく聞かれます。でも、国会議員は地方のためではなく、国のために仕事をするわけだから、なんかちょっと違うなぁと感じます。
市議とか県議は当然地域の代表ですから、地元のために仕事をするべきでしょう。
そのあたりの政治の構造の面があまり触れられないのは問題な気がします。
制度、システムもそろそろ見直した方がよいのではないでしょうか。
民主党さん、是非ご一考くださいませ。