10月14日(金)衆院補選「偏向報道」の是正を総務省に陳情
本年(2016年)10月23日投票の衆議院議員補欠選挙では、東京都第10区で3名、福岡県第6区で4名が立候補しています。 しかし、NHKおよび民放各局の選挙報道では、何ら根拠もなく、ことさらに一人の候補者を取り上げたり、「自民民進の一騎打ち」、「小池氏vs蓮舫氏“代理戦争”」、「与野党対決」等のテロップを付して一部の候補者のみを取り上げ、他の候補者については立候補の事実を簡単に報道するにとどまるなど、公正・中立性を欠く不平等な「偏向報道」が多数見受けられます。 これは、「国民の選択」を誘導するものであって、国民の主権を侵すものです。 このような「偏向報道」を即刻是正していただき、立候補者全員をバランスよく報道するなど、公正・中立かつ平等な報道がなされますよう、総務省に陳情いたしました。