最近界隈でにわかに話題になってること、それはアイマスのブランド単独イベントに他のアイマスブランドのグッズを持ち込むのはいかがなものか、ということでしょう。

 

近頃はイベントがあるたびにこの話題を目にしています。

 

 

この記事は他ブランドグッズ持ち込みの是非を決めつけるのではなく、どうしてそういう論争が起こっているのかをアイマス独特の歴史と文化から整理しようという意図で書いています。

 

また私が独自に何かを調査したということはなく、主観で見てきた物事から書いていますので他の人とは認識の齟齬があるかもしれません。

 

以下本編

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1.育まれた他ブランドグッズ持ち込みに寛容な文化

 

従来、アイマスイベントでは他ブランドグッズを身に着けて参戦することに寛容な風潮があったと感じています。

 

こういう論争が近年まで表面化していなかったことがそれを証明していると思いますが、なぜそういう風潮が育まれたのでしょうか。

 

①みんなまとめてアイドルマスターの概念

略して「みんマス」と言われたりしますが、ざっくり言うと「ブランドが違ってもみんなアイマスの仲間だよ」という考え方です。たぶん。

 

この考え方はユーザー側が勝手に言ってると思ってる人もいるかもしれませんが、私は運営によってある程度意図的に作られたものだと思っています。

 

【765ASが繋ぐ3ブランド】

現在アイドルマスターには主に 765AS・ミリオンライブ(以下ミリオン)・シンデレラガールズ(デレマス)・SideM・シャイニーカラーズ(シャニマス)・学園アイドルマスター(学マス) の6ブランドが並立して動いています。

(私個人は876プロダクション担当ですのであれですが、本件に混ぜると煩雑となるためここでは省略します)

 

この中でミリオン・デレマス・SideMの3ブランドはその誕生に765ASが密接に関わっています。

 

ミリオンは言わずもがな765プロの後輩という立ち位置です。

 

デレマスは最初のモバゲー版稼働時に765ASを前面に押し出し、完全新規作品ではなく765との繋がりのある何かとユーザーに認識させ初動のヒットを生み出しました。

 

SideMは直接の関わりは薄いものの、ジュピターはそもそもゲームアイドルマスター2の765プロのライバルキャラクターです。SideMの初期ユーザーにはアイドルマスター2からの流れでジュピターを応援することを目的に流入した人がたくさんいたと思います。

 

このように以上3ブランドは、誕生時に一定のユーザーを獲得するために765ASとの繋がりを持たせ、ブランドを越えた仲間意識を作り出していました。

 

ライブイベントで言えばデレマス1stライブが2014年4月、ミリオン1stライブが2014年6月に開催されていますが、それより前の2014年2月に765AS・ミリオン・デレマスの3ブランド合同ライブが開催されています。

もっと言えばその前の2013年7月~9月に開催された765ASの8thライブツアーにデレマスとミリオンからゲストとして数名のキャストが参加しています。

 

そういった経緯もあってデレマスやミリオンの1stライブには、合同ライブのTシャツやタオルはもちろん、765AS単独イベントのTシャツやタオルで参戦した人も多数いたような気がします。(記憶は曖昧です)

 

そもそも当時はライブの事前物販も(たぶん)無かったような気がするので、売り切れ必至のシャツやタオルの代わりに過去アイマスイベントのものを持参するというのは自然な流れでした。

 

 

②「プロデューサー」という建前

アイドルマスターのユーザーはアイドルのプロデューサーという設定になっており、つまりは好きなキャラ≒担当アイドルを売り出す立場です。担当アイドルが出演しないライブ(他ブランドであれ)でも交流する他のユーザーに挨拶がてら名刺やグッズで担当アイドルを紹介するというのはおかしくないというわけです。

 

担当アイドルを積極的に売り出していく文化が最も強いのがデレマスでしょう。他のブランドはキャラ毎の待遇の差はなるべくつかないように均等に出番が与えられていますが、デレマスは全く違います。

総選挙で勝たなければ声もつかない、当然曲も出ない、人気などによって露出に大きな偏りがあります。

 

そんな世界ですから、担当アイドルをユーザーが自らPRしていくのは当然であり美徳でもあるという文化が育まれていったと思います。

 

 

以上の「ブランドの垣根を越えた繋がり」と「アイドルのプロデューサーという立場」の主に2点が合わさり、別ブランドのグッズ持ち込みは問題ないよ、という風潮ができあがったのだと思います。

 

 

 

ではなぜ最近は否定的な意見が増えてきたのでしょうか。

 

2.他ブランドグッズ持ち込みに否定的な考えが広まってきた要因

 

①複数ブランド兼任志向から単独ブランド専任志向への変化

先述のようにSideM稼働初期頃まではまだアイドルマスターは1つのまとまりと言える状態でしたが、その色合いは徐々に薄れていきます。

その要因は(1)膨大な供給量

(2)新ブランドの独立路線

(3)コロナ禍による合同イベントの減少 

にあると思います。

 

(1)膨大な供給量

これは各々のブランドにゲームがあり、それぞれの供給だけで1人のユーザーが追い切れる量を超えてしまったため、ユーザーが取捨選択を迫られたということです。

時期でいうと2015年以降でしょうか、ゲーム本編・楽曲・ライブイベント・グッズと時間的にも金銭的にも全部追いかけるのは無理となり、それまで全ブランドを追いかけていた人も徐々にどこか1つ、2つに重点を絞るようになりました。

 

(2)新ブランドの独立路線

2018年にシャイニーカラーズが稼働開始します。シャニマスはゲームシステムこそ古いアイマスを踏襲していますが、新規ユーザー獲得戦術としてユニット毎にターゲティングした楽曲や、Vtuver等に案件配信を多数依頼する等、既存ユーザーと違う層(世代的にも)のユーザーを一定数獲得したんじゃないかと思います。

 

また、シナリオやキャラクター間の関係性に特化したブランドとして、シャニマスだけに入れ込む人も結構いたんじゃないでしょうか。

 

時を経て2024年に学マスがサービス開始します。シャニマス稼働から6年後、こちらも人気コンポーザーを起用した楽曲と強烈なキャラクターで新規ユーザーを多数獲得することに成功しています。

 

シャニマスは特に設定上他ブランドとの関係性は薄く、学マスもキャリアが浅いことからこの2つのブランドは現状のところ他ブランドとユーザーの乖離が大きい傾向があるんじゃないでしょうか。

 

また当然ながらSideMはメインターゲットが女性ということで他とはユーザーが違うのは言うまでもありません。

 

(3)コロナ禍による合同イベントの減少

従来アイマスが多ブランドを兼任する人が多かった理由の1つに2014年と2015年の3ブランド合同ライブの存在は大きかったんじゃないでしょうか。ところが次の合同ライブは2024年まで飛びます。

 

その原因は2020年頃からのコロナ禍です。

 

本来ならその間にブランドごちゃまぜの中規模イベントがいくつか考えられていた(合同プロミを予定してるという発言があったはず)のですが、それらは全て飛んでしまいました。

 

運営としてはシャニマスが加わり新規ユーザーも増えたタイミングで合同イベントを行い、またアイマスが1つのまとまりになろうとしていた際のコロナ禍は目論見が狂う出来事だったでしょう。

結果として兼任ユーザーは減り、特に新規ユーザーは他ブランドにあまり興味がない人が多くなったと思います。

 

古いユーザーと新しいユーザーでは他ブランドへの距離感はかなり差があるのではないでしょうか。

 

 

②充実しすぎるグッズ

これまでアイマスが1つのまとまりから各ブランド別々のものに変化しつつあるという話をしましたが、話をグッズに戻します。

 

最近のアイマスグッズは本当に多岐にわたり、私も全然把握しきれていないません。通常のシャツやタオル以外にもフルグラグッズ、各キャラのアクスタや缶バッヂは必ず出ますし、ぬいぐるみも人気です。大型グッズもあるし、トンチキグッズもたくさんあります。

 

それぞれ思い思いのグッズでキャラを愛でたりアピールできるのは良いことです。

「推し活」という言葉も流行り、運営側にとってもたくさんグッズを買ってアピールすることはありがたいことでしょう。

 

しかし中には存在感のありすぎるものも・・・

 

目立つグッズを身に着けることは周囲に担当アイドルをアピールする効果がありますが、一方で悪目立ちにつながりかねません。

 

実際昨今否定的な意見で話題になっているものはそういった存在感のあるグッズをきっかけとしているように見えます。

 

 

以上「各ブランドの独立性の進展」「新旧ユーザーでブランド間の距離感の相違」「推し活ブームと多種多様なグッズ展開」が合わさって歪みとなっているのが現状なのかと思います。

 

 

3.それで結局他ブランドグッズ持ち込むのはOKなのか

 

この記事は現状への経緯を整理するためのものですが、私なりの意見も書いておきます。

 

いったんこれまでの内容をまとめると、

 

・アイマスは元来複数のブランドを兼任する人が多く、イベントで別ブランドグッズを持ち込むことはよくあることだった。

 

・時代が下るにつれ様々な要因が重なりどれか1つに専任する人の割合が増えた。

 

・兼任ユーザーと専任ユーザーとの間には他ブランドに対する距離感に乖離がある。

 

・ユーザー間の認識のズレと推し活文化が歪みを起こしている。

 

ということだと思います。

 

20年続くコンテンツでいろんな人がユーザーにはいますから、全員の思いを統一するのは不可能というのは当然ですが、一つ重要な要素として「運営側はユーザーにブランドをまたいで楽しむこと、交流することを望んでいる」ということがあります。

 

運営側はユーザー間交流を推奨し、ブランドをまたいだコラボ案件の多数実施、合同イベントの開催などを行っています。

 

たくさんのアイドル、楽曲、シナリオ等々がある巨大コンテンツ、いろんな出会いを経て新たな魅力を発見してアイマスにどっぷりはまり続けて欲しいというのが運営側の思いでしょう。

 

そうした意図があるのですから、わざわざユーザー側がそれぞれのブランドで閉鎖的になっていこうとする必要はないと私は思います。

 

 

 

この問題に対する否定的意見としてこういうのを目にしました。

「スポーツの試合の応援席で無関係なチームの応援グッズをみにつけているようなもの」

という意見です。

 

これに関しては本件と違う話だと思います。

例えばプロ野球のAとBチームの試合だとして、Aチームの応援席でBチームや別のCチームの応援グッズを身に着けることは明文化して禁止されています。(球場毎にそのエリアはまちまちです)

 

一方、中立的な座席では特にそういう明文化された規制はなく、Cチームのグッズを身に着けていたらダメというわけではありません。(まあちょっと白い目で見られるだろうし、意図もよくわかりませんが)

 

ここで重要なのはダメな場所は明文化して規制されているということです。アイマスイベントにはそういう規制はありません。

スポーツはスポーツ毎に歴史・文化があり応援のルール・習慣も違うでしょう。そしてアイマスにはアイマスの歴史・文化があり、他の何かと一概にして論じるべきではないと思います。

 

 

アイドルマスターのライブイベントは、いろんなブランドに軸足を置く人たちが集い、お互いに良い影響を与え合いながら新たなアイマスの魅力を発見する場所、というの目指すべきであり、そうなるためにどのラインなら良いのかっていうのを、いろいろ考えながらすり合わせる時期が今なのでしょう。

 

 

 

先日X(Twitter)で呟いたんですが、それをブログのほうにも書き残そうというやつです。

ちょくちょく加筆しつつ記していきたいと思います。

 

文中の太字で” ”となっているところはX(Twitter)の原文です。

 

 

”ブログに書きたいけど書く気力ないからメモみたいに書くけど、なんでヴイアラが最初の歌ってみたでアイマスDSの曲にしたのか。理解できなかったんだけど、たぶんそれは、アイマスDSが2ndVisionのスタートで、ヴイアラが3.0Visionのスタートだからなんだと思った。”

 

結局ブログに書いとるやないかい。

 

はじめ、ヴイアラ最初の歌唱曲がなぜ ”HELLO‼” だったのか、これは誰向けのコンテンツなんだと頭を抱えたんですが、こういうことだったのかなと思い至りました。

 

”3.0Visionの本質はアイマス世界と現実世界の壁を取り払うこと。ヴイアラは単に流行りのVチューバーに乗っかって儲けたいためのプロジェクトではなく、仮想と現実の狭間で生きるVチューバーという存在を使って、強引に壁をぶち壊す装置。”

 

”ヴイアラの3人のキャラ設定はかなり複雑で虚実が入り交じったものになってそうなんだが、1つ確かなのは半分はアイマスの世界で生きてるということ。彼女たちの中では既存のアイマスキャラは先輩だし、天海春香は大アイドルだし、プラリネやらの有名既存曲を説明なく歌ってもいい。”

 

一方でやはり半分はリアル世界で生きている。リアル芸人と絡みYouTuberと絡み、こちらの世界のゲームをプレイする。ヴイアライブに限らず、Vチューバーというのは、戸籍こそ持たないが「現実に存在する人間」という認識で俺は思っている。”

 

”そのリアルのアイマス世界の中間で生きている彼女たちの企画に、天海春香が直接絡んだというのは一つの大きなエポックだ。いや、天海春香がヴイアラを介し、リアル世界に干渉し始めたことこそがエポックだ。”

 

”確かにここ数年はその片鱗はあった。MRライブをはじめ、こちら側とアイマスアイドルが直接やりとりをする機会もあった。しかしそれはこちら側がアイマス世界に入り込んでいるという解釈も成り立った。先日の配信では天海春香は中川高山ジュンゴとならんで座り、土佐兄弟というアイマス世界に存在しえない異物が見守る中、視聴者と共に投票をした。あの空間にはアイマスとリアルの境界は存在しなかったのだ。ヴイアラが始まって半年、いよいよ本格的にアイマスがリアルを侵食し始めたようだ。”

 

このあたりは2023年9月の公式配信でヴイアラの3人と天海春香が初めて直接絡んだことを受けての話です。

現実世界の人間と絡みながら活動するヴイアラの3人だけど、その3人にとって天海春香は架空の人物ではなく実在のアイドル。

彼女たちの世界では、アイマスのスタッフのおじさん達と天海春香が審査員席で横並びに座ることはおかしなことじゃない。

 

そして一つ重要なのが、土佐兄弟の存在。彼らは明確に現実側の存在だ。ユーザー(視聴者)はアイマスの世界のプロデューサーという体にいつでもなれる。しかし彼らがいるということで、配信が行われているここは現実世界であると定義される。

 

公式配信では毎回のように土佐兄弟が自身のお笑いライブの告知をする。あれもここが現実世界であることを主張する行為ともとれる。

 

現実世界でヴイアラの3人は活動しており、そこに天海春香が現れた。天海春香が現実世界でアイドルとして仕事をし始めたのは画期的な出来事だ。

 

 

”ヴイアラを単なるVチューバー企画だと思っているアイマスPはもう少し彼女たちの動向、いやプロジェクトの動向を見守ったほうがいいだろう。 アイマスの未来の入口はここにある。”

 

”そして話は最初に戻るが、ヴイアラの彼女たちの行く末は、アイマスDSの3人をなぞることがないように願っている。”

 

いったんこういう話の締めをした。

ヴイアラの3人はアイマス世界と現実世界の壁を壊す装置として生み出された(少なくともそういう一面をもって)。

極端なことを言えば、その目的を達成さえすれば、ヴイアラの3人はアイドルとして成功しなくとも良い。

彼女たちが壁を壊した先に既存アイドル達が現実世界を蹂躙すればいいのだ。

 

”HELLO‼”を歌ったことで、新しい世界の試金石として生まれ、その後活躍の場が限られた876プロの3人とヴイアラの3人は被って見える。

 

876プロは切り捨てられた、とは思ってはいないが、将来的に似た状況になる選択肢も存在するだろう。

そうはならないことが最良の未来だろう。

 

 

さらにもうちょっと突っ込んだ話を

 

”みんな考えて欲しいんだけど、Vチューバーは「実在する人」と言っていいんだろうか。Vチューバーもいろいろで、元々リアルで活動してた人がVの体を得たのならほぼ「実在」だろう。じゃあ月ノ美兎は実在するのか。裏には別の人間がいるが、Vチューバーを芸能人と考えると、例えばパペットマペットと月ノ美兎に実在非実在の差違はなさそうだ。パペットマペットは大方「実在する」という認識だろうから、月ノ美兎は「実在」と言ってもいい。ならばいわゆるVチューバーは実在する人間と言ってもいい。”

 

少し前ならバーチャルアイドルというと架空の人物という印象が大きかったような気もする。

裏に人のいない初音ミクなんかは未だにそうかもしれないが、もはや昨今のVチューバーと他のユーチューバー、ひいては一般の芸能人に大きな差は無いように思える。

 

 

”じゃあ天海春香は実在するのかという問いは現状「No」だろう。天海春香はアイドルマスターというコンテンツの架空のキャラクターだ。 ではヴイアラの3人は実在するのか。さっきの話から言うと、Vチューバーは実在すると言っていいのだから、彼女たちも実在すると言えそうだ。”

 

”だがヴイアラの3人は半分はアイマスの世界で生きている。アイマスの世界は架空の世界で、彼女たちはそこの登場人物でもある。 実在する人間であるヴイアラの3人は架空の世界の登場人物でもある。 非常にややこしくなってきた。”

 

”そのヴイアラの3人に導かれ、架空の人物天海春香が現実世界にやってきたのが先日の配信なわけだが、この交わりの行き着く先はというと。 天海春香は実在するのか、という問いに「YES」と答える日が来るかもしれないということなんじゃないか。 おそらくそうなった時、3.0Visionが完成するのだろう。”

 

 

Vチューバーが実在する人と言える場合、ヴイアラの3人は実在する人と言えるだろう。

一方で既存アイマスアイドル達はまだ実在するとは言えない。

既存アイマスアイドルとヴイアライヴの3人の一番の違いはそこだ。

 

2つの世界の中間で生きる彼女たちによって、いつかその差異がなくなる日が来るかもしれない。

 

創作物であるキャラクターが、現実の人間と同等の存在となる日が来るかもしれない。

 

キャラクターに人権が与えられる日が来るかもしれない。

 

そうなったらもうこの世界の仕組みを変えるような出来事なんじゃないか。

 

バンダイナムコがこのインターネットの片隅でやろうとしている本当のことは、ひょっとしたら世界の価値観を変えてしまうような壮大なプロジェクトなのかもしれない。

 

 

 

 

俺たちのブリーダーズカップって何?

 

って人は以下のあいうえおPのブログ記事を読んでください。

 

なお馬柱の画像を勝手にお借りしています。

 

 

 

 

 

今回はその企画のレースが実際に行われる時、どういう結果になるだろうと考える不毛な記事です。

 

全レースは無理なんでちょっとだけですけど。

 

 

第1レース マイル混合カテゴリ  

新潟 芝1600m 良馬場

 

 

ダイワメジャーが逃げる展開か。新潟外回りということで直線の上がり勝負と見られがちだが、そういう展開にはしたくないのがダイワメジャー。名手アンカツがどう逃げるか。

 

◎サッカーボーイ

〇ダイワメジャー

▲モーリス

 

いきなり難解ではあるが、思い切ってサッカーボーイ本命。新潟外回りは直線が長くキレ味勝負といわれるが、長すぎるため一瞬のキレでよりも持続力ある末脚を持つ馬が能力を発揮する。どちらかというと欧州系の血統が活躍しがちのよう。

サッカーボーイは父ディクタスで安定して上がり最速を出してくるタイプ。4角から上がって行って直線でジワジワと先行馬を追い詰めていって差し切ると予想。

対抗はダイワメジャー。直線勝負になると良くないが、おそらくこのメンバーだと逃げ。馬場状態がわからないが、内ラチ沿いが綺麗ならばコーナーからペースを上げ、淡々としたラップで押し切ることも。

3番手モーリス。マイル王でもあり、欧州色の強い血統。先行力があるし、秋天勝ってることからもタフな末脚勝負では強い。

 

第2レース 中距離牝馬限定カテゴリ  

東京 芝2400m 良馬場

 

 

2Rの牝馬限定中距離。

 

条件はオークスと同じですが、古馬混合というのは大きな要素ですね。

 

予想印

◎アーモンドアイ

〇ウオッカ

▲ジェンティルドンナ

☆スイープトウショウ

 

本命アーモンドアイは当然というべきか。なかなかこの条件で負ける要素が少ない。

少なくとも時計勝負ななれば勝つ。問題があるとすれば、これといった逃げ馬がいないためペースがわからないところ。

ただまあスローになっても先行して押し切れるのでまあ。

対抗ウオッカ。東京の鬼。末脚勝負に持ち込めばアーモンドアイを差し切れることもあるかもしれない。アーモンドアイ徹底マークして運べれば。

3番手ジェンティルドンナもまあ無難に。崩れる要素はあまり無く、3歳の斤量の恩恵もあり。

穴はスイープトウショウ。展開の助けは必要だとは思うが、外差しが効く馬場なら一発はあっていい。

 

 

第9レース 中距離混合カテゴリ  

東京 芝2000m 良馬場

 

天皇賞秋と同じ舞台に個性あるメンバーが揃った。

サイレンススズカが逃げてキセキが追いかける超ハイラップ必至な展開となるだろう。

 

◎トーセンジョーダン

〇キセキ

▲ドゥラメンテ

 

現レコードホルダーのトーセンジョーダンが本命。このメンバーなら時計勝負となるだろうからシンプルにここから。適性は言わずもがなで、問題はほかのメンバーがこの持ち時計を上回れるか。

対抗キセキ。スズカを追いかけてコーナー途中あたりで競りかける形か。天皇賞秋は勝てていないが、ジャパンカップ2着をした全盛期キセキなら持ち時計をさらに短縮することは可能。後続が踏み遅れたらスズカをふるい落として押し切ることも。

3番手ドゥラメンテ。走ったことのないレースだが、キンカメ産駒は得意のレース。軽斤量を生かしてトーセンジョーダンに競り勝つことも。

 

他、サイレンススズカは逃げて押し切りたいが、少し息を入れたいコーナーでキセキが競ってくると非常に厳しい。ディープインパクトはここはちょっと忙しすぎて展開向かず。ナリタブライアンは怖いがこれも忙しいか。イクイノックスは秋天の時計自体はそこまでではない。

 

 

以上3レースの予想です。

あとは当日のプレゼンを聞いていろいろ変更したいと思います。

 

 

競馬始めて1年経って、今年は某所のPOGに参加することになりました。

制限の緩いPOGなので自由に選べるのですが、なんせ2歳馬の母数が多いのでいろいろ自分で縛ったりしながら絞り込んでいきました。

 

まず優先したことその1

・黒鹿毛、青鹿毛、青毛を優先

これには深い理由があって、それが何かというと、黒っぽいと格好いいからです。黒光りした馬体が好きです。

 

次に優先したこと

・欧州血統

個人的な好みで米国系と欧州系だと欧州系が好きです。ただ2歳3歳だと仕上がりが早い米国系が優位なのでPOGには向いてないぽいんですけどね。

なんかズブいけどジリジリ伸びる感じとか、時計のかかる馬場で浮上してくる感じとかがいいんですよね。

 

あとはまあそういう血統狙う以上は早生まれじゃないと勝負にならないだろうし、兄弟が実績ある馬を選ぶのは普通ですけど考えてます。

 

基本的にはまず種牡馬から絞って、毛色で絞って、諸々の情報みていく感じです。

 

あとは個別の選出理由を

 

 

1.リノメリア(牝馬) 母:ウィズザフロウ

 

 

ハービンジャー産駒の牝馬を指名したいので探しました。ハービンジャーの牝馬は今年かなり走ってますし、好きなDanzig系で欧州系なのでマストでした。牝馬でサンデー系をかけ合わせたほうがクラシックのマイル路線向きのキレとスピードがあると思うので母父タキオン。2月生まれだし、ルーラーシップをつけた兄が青葉賞に出てるくらいで仕上がりはまずまず早そう。うまくいけば東京も向いてると思うのでなんとかオークスまで。

 

 

2.ニシノトレンディー(牝馬) 母:ニシノステディー

 

 

西山さんのところから是非1頭ということで選びました。ミッキーアイルの牝馬も2歳戦から桜花賞戦線で活躍しています。

スピードもあり馬場が悪くても進んでいくイメージ。小倉や使い込んだ阪神で走ってくれそう。

母は1800m以下でOPまでいった実力、リーチザクラウンをつけた兄も3歳重賞を走ってますので、期待の繁殖牝馬でしょう。

馬格があるらしく距離はマイルでも長そうな気がしますし、足元大丈夫かなと不安がありますが、2歳の小倉1200や阪神中京の1400あたりで活躍してくれたら。

 

3.コンクシェル(牝馬) 母:ザナ

 

キズナ産駒から1頭はこれ。横浜DeNAの三浦大輔所有馬のマリーナの全妹なので完全に決め打ちでした。

マリーナはなぜか短距離で結果を出していますが、血統の字面は中距離馬。もう一頭の姉シンシアウィッシュはフローラSの3着ですし、育て方次第でしょうか。どう出るにしてもある程度の成績を期待していいでしょう。

 

 

4.メテオールライト(牝馬) 母:ウインミーティア

 

なんとなく好きなリオンディーズで1頭と思い探しました。ノーザンファーム生産だしある程度の水準は期待できるのかなと。

兄姉は一応勝ち上がってますし、エイシンフラッシュやルーラーシップよりリオンディーズはクラシック向きでしょう。母系にDanzig入ってるのも個人的にプラス。1600~2000前後で頑張ってもらいたい。

 

 

5.ボージェストの2020(牡馬) 母:ボージェスト

 

 

わぁ!ドレフォン枠。ドレフォンでキムテツ厩舎でボーデン・ソネットフレーズの弟となれば期待がかかります。逆に地雷くさいけど。

ボーデンといえば勝ち切れないけど父ハービンジャーなら決め手に欠けてしょうがなし。全然系統の違うドレフォンなのでどう転ぶかわかりませんが、スピードを強化されるのはヨシとみて指名。皐月・ダービーを狙って頑張ってほしい。

 

 

6.ライツオブキングス(牡馬) 母:マキシマムドパリ

 

エピファネイアを無視はできんなーってことで写真の立ち姿がなかなかいいこの1頭。

順調に来ているようで、ダービー目指して頑張ってほしい。兄がパッとしないのは気がかりだが。

 

 

7.ゴールデンマイク(牡馬) 母:Sambuca Classica

藤田社長枠はあえてこれ。どれを選ぶか悩ましかったですがせっかくなので外国産馬、ダート枠として。

POGでダート馬は不向きですが、無双するレベルなら話は別。厩舎的にワンチャン海外挑戦でビッグタイトル獲って荒稼ぎっていうパターンもなくはない。それくらい夢を見てもよさそう。

 

 

8.グランヴィノス(牡馬) 母:ハルーワスウィート

横浜ファンなので佐々木さんのところの馬を。シュヴァルグランの弟で期待の一頭。

完成は古馬になってからの馬だと思うのでPOGどうかでしょうけど、素質だけである程度はやってくれそうだし、クラシックでキタサン産駒が活躍するのを見るとダービーの夢をみてもいい。

まあ無理せず長い目でみて頑張ってほしい。

 

 

9.オセアジャーディン(牡馬) 母:タムロブライト

 

 

オルフェーブル産駒は小回り適正もありタフな馬場でよく走る。馬券的には小倉の長距離でお世話になってますが、中山での成績もいいので冬の中山での活躍を期待して1頭選びました。父は違えど血統構成はミライヘノツバサと同血で、意外な一発にも期待。

ただオルフェ産駒なのでダート中長距離走ってそうな気もする。

 

 

10.レッドヴァジュラ(牡馬) 母:ジョリージョコンド

ロードカナロアは何を選べばいいのかわからんって感じなのですが、母系が欧州系のこの馬を。

スタミナ強化で中距離を主戦場としてくれそう。あんまりスケール感は無いかもしれないけど堅実駆けして早めに1勝して冬の重賞に顔を出すくらいの活躍を希望します。今のところ順調ぽいですし。

 

 

以上牝馬4頭牡馬6頭のラインナップ

 

牝馬は桜花賞目指しながらちょこちょこ稼いでくれそうな感じを、牡馬はダービー目指す系と皐月目指す系、マイナー路線で稼ぐ系とバリエーションを持たせました。

 

なんとかみんな元気に走ってくれるといいですね。

 

 

細かい説明は省略して、ジュエリーズのカバーに応募するぜってやつです。

 

応募ページはこれだ

 

「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Cool jewelries! 004」カバー曲応募フォーム「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER jewelries!」シリーズの第4弾! 今回もキュート、クール、パッションの3枚の発売を予定しています! このアルバムには各属性のオリジナルの新曲や共通新曲以外に、アイドルそれぞれがソロで歌うカバー曲を収録します。そのカバー曲を当HPにてプロデューサーの皆様より募集致します!! 今回は「…リンクdocs.google.com

 

 

 

●松永涼

(これまでの歌唱曲)
夏恋 -NATSU KOI-,純情Midnight伝説,アンデッド・ダンスロック,アンデッド・ダンスロック,Drastic Melody,
One Life,Nocturne,Max Beat,ツバサ,大河よ共に泣いてくれ

 

(傾向と目指す方向性など)

ほぼ徹底してクールな曲に全振りしている。これほど別路線を模索しづらいアイドルも少ないし、そこに需要がない。

ロック方面でかつ、過去に歌ったツバサ以上のインパクトと新境地、それが求められる。

 

(応募曲)

 

 

 

The Beatles 「Let It Be」

 

洋楽。ロックの神様の大名曲。誰もが知るこの曲をやってもらいましょう。

洋楽のカバーは今まで無かったのでは。一応日本人歌手でこの曲をカバーした例はあるみたいですが、アニメゲーム関係ではないか。

まあちっすーならなんとかなるやろ。

松永涼のイメージを壊さず、さらに一段高いところへ連れて行ってくれるものになることを期待します。

 

 

●三船美優

(これまでの歌唱曲)

Take me☆Take you,キミのそばでずっと,印象,命燃やして恋せよ乙女,レッド・ソール,
Last Kiss,エチュードは1曲だけ,Nocturne ~For SS3A rearrange Mix~,モザイクカケラ

 

(傾向と目指す方向性など)

モザイクカケラのカバー好きなんですよねー。あんな合うと思ってなかった。

あれとLast Kissがあるのでちょっと方向性を変えていきたいなという気持ちがあります。

三船さんの母性、包み込む感じ、そういうのを出してほしい。

というわけでこれを。

 

(応募曲)

 

 

 

 

伊藤真澄「BLUE FLOW」

 

このアニメ好きだったんですよ。

儚げで優しくて包み込まれる感じ、三船さんでも近いテイストが出せるはず。アイドル三船美優の新境地の一曲。

 

 

●森久保乃々

(これまでの歌唱曲)

Take me☆Take you,キミのそばでずっと,さよならアンドロメダ,Sweet Witche’s Night ~6人目はだぁれ~
∀NSWER,ステップ&スキップ,かぼちゃ姫,もりのくにから,いとしーさー♥,あいくるしい ~For SS3A rearrange Mix~

 

(傾向と目指す方向性など)

ファンタジーな世界観の曲といえば彼女だし、開き直れば激しい曲にも対応できる2正面作戦なラインナップ。

ソロ曲のもりのくにからが強烈すぎるが、じゃあ可愛いのをここで歌わせるのかというとどうなんだ。

もりのくにからの世界観を踏襲する何かがないだろうかと考えました。

 

(応募曲)

 

 

 

癒月「you」

 

ひぐらしのなく頃に関連楽曲です。

一言で説明するなら、「もりのくにからの前日譚」です。

もりのくにからの次の曲を探すのではなく、それに繋がる一幕を、という意図。

楽曲の知名度も十分でしょう。

 

 

●藤原 肇

(これまでの歌唱曲)

恋が咲く季節,always,未完成の歴史,Sunshine See May,TRUE COLORS,レッド・ソール
あらかねの器、いとしーさー♥、Nocturne ~For SS3A rearrange Mix、~風になりたい

 

(傾向と目指す方向性など)

藤原肇はどんなアイドルを目指すのか、あまりに自ら作った器が大きすぎて、それに見合う自分になろうと苦心していく時期があるんじゃないだろうか。

そういう時期の藤原肇が歌った曲、というコンセプトで。

 

(応募曲)

 

 

鬼束ちひろ「眩暈」

 

みのりんごなら何をリクエストしても大丈夫という信頼をもって。

 

 

●砂塚あきら

(これまでの歌唱曲)
Brand new!,星環世界,ストリート・ランウェイ,#HE4DSHOT

 

(傾向と目指す方向性など)

まだ歌唱曲が少ないのでいろんな可能性があると思いますが、まだ彼女の基本的なパーソナルを補強していく段階にあるんじゃないかと思います。

ネット配信者出身ということでそのへんの繋がりがある曲がいいんじゃないかなという漠然とした印象で当たってみようって感じ。

 

(応募曲)

 

 

 

ハチ「砂の惑星」 feat.初音ミク

 

まさにおあつらえ向きでは。この曲は2017、砂塚あきらの登場は2019年。

あきらがこの曲を聴いて、ミクのステージを見て、そういった経験がアイドルデビューの根っこにあったり、そういうストーリーも想像できます。

タイトルも曲調も、ここであきらがカバーする運命なんじゃないかというくらいバッチリでしょう。

 

 

 

以上、5人分のリクエストでした。