世界経済に悪い影響
を与えているユーロ圏の債務危機が原因で
ユーロ圏が解体に追い込まれる場合があるそうです
ユーロ圏が崩壊すれば
ドイツの銀行や企業が大きな打撃
を受けるとした上で
そのリスクを抑えるにはドイツが他のユーロ圏諸国の債務を厳しく制限し
財政政策
に口出しする権限を与えられるのと引き換えに
他国の債務を相互保証する枠組みを受け入れる以外にないとの見方がある
また、違った見方では
ドイツが自分たちのソブリン債に対する信頼性
を守るため
自らユーロ圏を離脱
する可能性があると考えられていて
先週のドイツ国債入札で十分な買い手が現れなかったことで
ドイツ国内でも危機感が一気に高まっている
のである
もっとも、仮にマルク
が復活すれば相場が急騰することは間違いなく
ドイツの輸出企業は激しい逆風
にさらされる
しかし、ドイツのメーカーは過去にも急激なマルク高を乗り切ってきた実績があるから
平気だという考えもある
この一連の債務危機に対してドイツの動きによって
この先債務問題がどうなるか影響すると思うので
注目しなくてはならないニュースの一つである
キーワード
『ソブリン債』
ソブリン債とは各国の中央政府や政府機関によって発行された債権のこと
具体的には国債や政府機関債がソブリン債にあたり
国際機関によって発行された債券もソブリン債に含まれる。
『マルク』
マルクはドイツの通貨であったが1999年1月1日のユーロ導入により廃止された通貨