題名を見て、まさか〜!って思った人も多いと思う。
これは本当に起こるであろう事実だ。


まず技術職はそこまで無くならないだろう。例を挙げるとするならば、水道工事だ。これはどうしたって人の手がいるところだ。最終修理などをするのは人間でなければならない。


サラリーマンは一気に減るであろう。これから仕事を人工知能AIが全てやってしまうからだ。
全てとは言いすぎだと思う人もいるかもしれないが、事務なんかは全てAIに管理されるだろうし、もしかしたらAI同士で商談をまとめてくる事だって考えられる。
人が考えることよりもデータが豊富でそのデータを組み合わせて商談をすることもできるだろう。これはあるかないか分からないが、五分五分といったところだろう。


また、テレアポなどもなくなってしまうかもしれない。AIが受け答えできてしまうからだ。

そうすると、お年寄りはどうなるだろうか、コンビニに人がおらず受け答えしてくれるのがAI...人と接する機会が極端に減ると、お年寄りは寂しい思いをする。
よく病院に行った時にお年寄りがそこまで悪くないが頻繁に通っていたり、コンビニにしょっちゅう来ていたり、意味もなく本屋さんのイスに座っていたりするのを見かけたことはないだろうか?

それはお年寄りは寂しいから家に1人でいてもダメだから外に出て寂しい気持ちを紛らわしたり、病院では年がいくと人に触ってもらう機会がないからという理由で自分に触ってもらうために行っているということがある。

これを逆にビジネスに繋げることはできないだろうか。
人に触れてもらいたいは人間の感情だからどんなにAIが発達しても埋めれない物だ。仮に人肌に似た素材と温もりでリアルに再現したとしても心のどこかでは違うという気持ちがあって満足できない。
だからこれからお年寄り特に女性をターゲットとした人が触れてくれるビジネスをやってみてはいかがだろうか。
今も少しはあるだろう。お年寄りとお話するだけのサービス。手をさすりながらは絶対条件としてバイトを雇う。そして話を聞いてあげる。例えば1時間2000円。そこで悩みを相談されたり体の不調を言われたら適切なアドバイスをする。腰が痛いと言われれば、病院を紹介してあげたらいいし、送迎までつければきっと大繁盛だ。それをショッピングモールの一角に作ってみてはどうだろう。人の多いところだとすごく良いと思う。送迎ありで帰りに買い物もして帰れて送ってももらえる。
なんなら会員制とかの方がいいかもしれない。
まぁここまでにします。あ、言葉遣いはあえて敬語とかじゃなくラフな感じがいいと思います。そういうとこに来る人は結構孫と話してる感じを好むと思うので。


あくまでこれは私が描いたビジネスにすぎません!!
信じるも信じないもあなた次第です!