ようやく運用が巡り巡って撮影できそうなチャンスが訪れたので4日に強行出撃。
6:16のガーラ湯沢行の新幹線にスキー客に混じりながら終点まで乗車。
最初はL6の撮影でなくN2が越後湯沢までやってくるので、まずはそこから撮影。
越後湯沢8:00の長岡行でやってくるのですが、撮影地と乗り継ぎが悪いので手軽に済ませられるところに移動。
ところが、あと50mで目的の場所に着くのに道があるはずのところに雪がどっさり。
スノーシューズで長靴を履いて行ってるわけでもないので、どうしようか迷ったのですがそのまま冷たくなる足を気にせず、ここまで来て撮らないわけにいかないのでずっかずっかと突進。
ようやく着いたのも安心できず、前からライトが見えカメラはまだリュックの中。
負けるもんか!と心で叫びながらも露出をぱぱっと計算してぎりぎりの撮影。
これ撮れなかったら何しにここに来たんだろうと思ってたはずだ。
次の場所までの時間が迫っているのでタクシーで越後湯沢に戻り長岡へ。
雪でびちょびちょになった靴下の替えを長岡駅で購入して気分もリフレッシュ、見附ー帯織の防風林バックへ。
ここでL6を撮影するために移動してきたわけだが、まさかのまさか雪がほとんど無い。
このあたりは雪というより雨が多かったらしく、ちょっとがっかり。
それでも来たからにはL6をしっかり撮っておかないと損をする。
JRマークなしの分散クーラー、今回は4両単独だったがN2と組んだ時に撮影してみたい。
お年玉が湘南色ならT18北越はおみくじの大吉でしょうかね、たまたまにしては運が良かった。
そして冬ならではのダブルパンタまでお目見え、雪が少なかったのが残念だけどまた次への課題としよう。
ここでの撮影は終えて、また長岡へ戻り昼食を買いに駅外へ。
しかしここでトラブル発生、昼食を買いに行ってる間に越後湯沢方面へ乗り継ぐ電車にタッチの差で乗り遅れ見送ってしまう。
1時間後に来る電車は撮るはずだったL6、しょうがないから乗って帰るかと考えていたのだが、新幹線で来て2回だけ撮って帰るのは馬鹿馬鹿しいと思い、越後湯沢まで再び新幹線で移動・・・
本当なら六日町あたりで撮りたかったが、朝乗ったタクシーで一瞬見えた場所へ行くことに。
もう日没どころか露出ぎりぎり、被りつきで雪煙あげて走ってくるのを撮影したかったけど、そんな暇も場所もなくここで終了。
案外これが良かったのかもしれない、高崎の115系と見間違えられそうだけどJRマーク無いからL6以外考えにくいだろう、おそらく。
水上からの折り返しを待ってちょっとスナップ、0番台のモハ堪らない!
同じ上越線でも高崎の115系じゃないですよ、R窓が良い味出してくれてますのでね。
走り去るのを見送り、この日は終了。
運用を把握できたのでどっちの湘南色も撮れたのは嬉しかった。
次はいつになるのか、近々だったりするのかもしれない。