千住一彦が2020年4月開始の春ドラマを考察します。

2020年4月、桜が咲く季節となりました。
日本には、四季と呼ばれる4つの季節がありますが、同じ場所でも季節が違えば見え方が全く異なるので、外国人観光客は心を動かされると聞きます。

そんな日本で、2020年4月から新しいドラマが始まりますので、見所などを紹介します。

「いいね!光源氏くん」
コミックがドラマ化。
平安時代を生きる平安貴族の光源氏が、ひょんなことから現代に出現し、あろうことかOLの沙織の部屋にいきなり現れた。
光源氏、現代ではどういきるのか見ものです。

「ワカコ酒 Season5」
酒飲みのワカコが、仕事終わりにさまざまな酒場を訪れ、一人飲みを楽しむ人気シリーズ。おひとり様の呑兵衛ワカコが美味しい料理を肴に、酒を嗜んでいるという内容だが、まわりの目を気にせずどん欲においしいものを求める姿が見ていて潔い。
また見ていて癒されます。

「エール」
朝ドラ枠ですが、数々の名曲を生み出した、昭和の音楽史を代表する作曲家のお話で、音楽と共に生きた夫婦の姿を描いた作品。音楽と出合い才能を発揮する主人公と歌手になる夢を追い続ける二人の愛の物語です。

引用:https://thetv.jp/program/selection/316/

4月開始の春ドラマを厳選して紹介しました。


新しいドラマがたくさん始まりますが、最近は実写ドラマ化が多いですね。
原作からのファンは、実写でこの演出をどう表現するのか楽しみで仕方がないでしょうが、技術の進歩といいますか、違和感なく演出してくれるので感動ものです。
また、豪華なセットで力の入りようが伝わってきます。

これから楽しみです!!