夏日の事件簿。 | ふんわりとはんなり

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半年後の大事件


今年の(令和2年)元日に起きた「相棒」(カメ)のポリープ出血事件は以前アップさせていただきました。それから半年経ちました。幾度かの再出血もありましたが「荒川土手」を散歩できるほどに治癒が進んでいると感じていました。









6月29日の午後1:20頃 突然の足跡発見。いつもの散歩コースに沿って続いています。昼食で1時間ほど目を離した時の出来事です。









余談ですが、最近でこそ少なくなったキャッチコピーですが「大出血サービス!!」と書いたチラシやポスターなどを目にすると、ドキッとしてしまいます。

良くない表現だとは思っていましたが、これは止めてほしいと思うようになりました。ほかの用語で「sale」や「大特価」の様に意味の伝わる表現に変更すべきだと思っています。











本日(7月5日)まで専用ICU(段ボール・31℃~32℃)に入ったまま一向に「じっとガマン」の状態で餌など食べる様子もありません。

食べなくても大きな問題はないようですが、水分を取ってないので一度だけ32℃の水に入れてみたところです。







野生動物ですから「犬・猫」の様なペットと違って、「飼い主に馴れる」のではなく環境に対応しているのだと思ってます。ですから、自然の成り行きにまかせて、自分は相棒の立場で出来るだけ邪魔にならない「お手伝い」をしていくことに決めていました。

今年の夏を乗り越えられればそれでいい。

もうそれ以上「頑張る」のは、相棒に酷だと・・・そう、心に決めていました。

ですが、盛夏を前にしてのこの事件で、また相棒に教えられたような気がしています。

現在、世の中というか、世界中が「コロナ禍」の騒動です。
特効薬もなく生ワクチンの目途もはっきりせず、マスクと手洗いが唯一の防御方法です。優秀な頭脳を持ち高度な医学を手にした人類でさえ世界中が「右往左往」としています。

勝手な思い込みが大事件につながることに関して何かつながるものがあるのではと感じてなりません。

今朝、3:30には流石に「ぐっすりと睡眠中」でしたが、この次は9:00頃に様子を見てみましょう。