ドクロいままでの経緯ドクロ
・母31歳→母とYさん不倫開始
・母38歳→母の妊娠騒動
・母45歳→夢の不倫御殿購入失敗から金の亡者に
・母57歳→Yさん浮気疑惑で母の病みが確定
・母58-60歳→妄想ストーリー大量生産
・母64歳→若年性認知症になる
・母69歳→急逝

一周忌法要が終わり

逃げるようにして帰った

 

家に着いて

母の一番上の姉から電話があり

Yさんが私と連絡が取れないと

愚痴っていたそうだが

当然スルーよ

 

そして月日が経ち

レンタル倉庫にぶち込んだ

母の荷物の整理も終わり

とうとう母の存在は位牌とお墓だけとなった

 

母も地獄から

今までのYさんの所業を見て

100年の恋も冷め

ゲンナリしているだろう…


 

そうそう財産分与について

 

Yさんの見立てでは

奥様と長男家族が暮らす家と

現預金の2/3を奥様に渡し

 

現預金の1/3と会社の株式をYさん

と想定していたそう

 

しかし

私が渡した遺産と

母の年金を生活費として使い

その分貯蓄されていたため

Yさんの現預金が増え

 

更に会社の株式の評価が

Yさんが想定していた価値より

倍以上高くなったそうだ

 

 

Yさんは十数年前から

ほぼ仕事に関与してない

業績もあまり把握していなかったのだろう

 

その間Yさんの長男が

業績を上げ累積赤字を減らし

負債も減らしていた

会社の価値も高くなるはずだ

 

それと

会社で所有している土地の価値が

軒並み上がっていたのも大きな要因だ

 

 

聞いたらYさんの見立てた金額は

かなり前に

専門家に株価算定してもらった時の金額だったそうだ

 

そしてYさんの現預金は

総資産の金額の割に

そこまで多くない

 

倒産の危機の時に

自分の貯金を放出したのと

長期間役員報酬を削っていたからだ

 

 

よって

Yさんが現預金の1/3を確保すると

株式の一部を奥様に渡さなければならず…

 

現預金全部奥様に渡しても

少し足りない状況…

 

Yさん猛烈ゴネ出して

協議が一時中断

 

 

Yさんが

泣き落としで株式を諦めてくれ

と懇願するも

奥様断固拒否真顔

 

 

観念したのか

現預金を1/3から1/10に取り分を減らし

分与する株式を極力少なくしたそうだ

 

 

ぷぷっ

Yさんが財産分与対策でやった

不動産を会社名義に変更する作戦が

ものの見事失敗!

 

そういうのは婚姻前に

会社設立している人がやるのよ

特有財産になるからね

 

婚姻後に会社設立して

対策しても

今回の様に何があるかわからない

確実性に欠ける

 

土地の時価が上がった時点で

別の対策を考えなかった

Yさんの怠慢が招いた結果

 

この先貯蓄はほぼ無く

収入も年金のみ

 

必死で守り抜いた株式は現金化できず…

 

Yさん自業自得ですが

お金の神様に見放されてしまったようです

 

 

Yさんの総資産に比べると

私が渡した遺産の額なんて

ちっぽけかもしれないが…

 

離婚後に貰えば良かった~

とか後悔していそう…

そう思うと愉快で仕方ないニヒヒ

 

 

 

Yさん夫婦の離婚成立し

少し経ったころ

 

長男お嫁さんから

 

Yさんの年金泥棒の件と

母の遺産を振り込んだ件で

 

奥様が私にお詫びしたい

来てもらう事は可能か?

と連絡があった

 

うぅーん…

Yさんならともかく

奥様が私にお詫びする道理は

一切無いため

伺う事は出来ないとお断りした

 

そうしたら

最後にご挨拶がしたいから

と手法を変えてきた

 

私も最後にご挨拶できたら…

と思っていたので

それならば伺います

 

と、別件で地元に行く用事があったため

その流れで寄ることにした

 

ここでまさか

自分が今までの人生で

最大の大泣きするとは思わなかったドクロ