毎週水曜日 セーンジャーさんは箱根ガラスの森美術館にて、馬頭琴コンサートを実施しています。

 

 

箱根ガラスの森美術館での馬頭琴コンサートは、2013年にスタートしました。

この10年以上に渡るモンゴル文化の継続的な普及活動に対する感謝状と記念品が、 バンズラグチ・バヤルサイハン駐日モンゴル大使 より、箱根ガラスの森美術館を運営する株式会社うかい 紺野俊也 社長に、2024年3月15日 駐日モンゴル大使館 にて開催された贈呈式で手渡されました。

 

 

 

この感謝状は、2003年11月7日 馬頭琴による伝統音楽が「ユネスコ無形遺産」の傑作宣言を受けてから、ちょうど20年目の2023年11月7日にモンゴル国馬頭琴協会が発行したものになります。

贈呈式の様子は、毎日新聞 多摩版及びWeb版(有料記事)にて掲載された他、箱根ガラスの森美術館 プレスリリースでも詳細が紹介されています。

 

毎日新聞


箱根ガラスの森美術館 プレスリリース

https://www.hakone-garasunomori.jp/global-data/20240315175456618.pdf

セーンジャーさんは、この贈呈式にて「日本のすべての人に馬頭琴の音色を聞いてもらうのが夢」 とコメントをしています。

これから暖かくなる季節、箱根ガラスの森美術館に足を運ばれたり、お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ同館にてセーンジャーが奏でる馬頭琴の音色も聴いて頂ければと思います。

箱根ガラスの森美術館での、馬頭琴コンサート詳細は以下 ページにてご確認下さいませ。