7月下旬に、線状降水帯がなんじゃらで、時間を追うごとに降水量が12ミリ、21ミリ、53ミリ、37ミリと降り続き、畑を心配しながらも様子見には、行けずじまい。
いま、朝でも5時くらいにはすでに暑く、汗まみれでもウォーキング後に畑に行って、ナスやミニトマト、ピーマンを収穫します。
きゅうりは巨大化したまま生りすぎていて、ミニトマトは枝がジャングル化
雨が続いてぬかるんだ畑の通路で、長靴が泥で滑ってしりもちを付きそうになりました。
朝からカーッと暑くて、夕方に雷が鳴って雨がざーと降って、またカッと太陽が照って、いま畑は何度目かの雑草天国です。
1日さぼると、あとが大変!
雨上がりでモヤ~としている時は特に、蚊が寄ってくるので厳重な対策が必要です。
腕に虫よけ液を塗って、ピタッとした腕カバーをつけて、首にタオルを巻いて、その上から全身に虫よけスプレーをブシュ―!
お尻の方にブシューとし忘れて畑に行きましたら、蚊のヤツが刺すわ刺すわ。
お尻も忘れず、蚊取り線香も忘れず。
去年の服装は?と思い出してみると、父のおさがり作務衣でした。薄手で、すでによれよれで。
そういえば、去年捨ててしまったなあ。
おさがりの作務衣がもう一組ありますが、厚手なので、新しい作業ズボンを見つける必要が出てきました。
夏の(夏じゃなくても)衣料品買いがおっくうで、試着できないお年頃のことは、先のブログにアップしました。
でも、夏は、薄い生地のズボンで畑に入ったらダメ!ということを体験したので、どうしても入手しなくては。
ホームセンターに行ってみると、時期すでに遅し。サイズがМとLL、1枚ずつしかありません。
ウエスト総ゴムで、前後左右にポケット付き。生地の目がギュっと詰まっているので、さすが作業用~と感心!
家でLLサイズの、見た目ずんぐりむっくりなズボンをはいてみると、はけるじゃありませんか。
厚手の作務衣ズボンと交互にはいて、お尻に虫よけスプレーを忘れずに吹きかけて、畑にGO!
なのに、やっぱり太ももとか食われました
あれ、なんなんでしょうね