久々の城攻めの記事です。
最近中々機会が無く城攻めにいけてないのですが（苦笑）
香川県丸亀市にある丸亀城です。
※裁判所前付近からの撮影です。個人的にこの角度が一番アングルがいいかな？
と思ってます。
駐車場から撮ると・・・・・・電灯が邪魔！！！！！
丸亀市の方に強く言いたいです！！！邪魔！
城への到着が早かったので、まだ駐車場も開いてなかったのですが
その間にうどんを食べたり、城の外周を車で回ったりとしながら
時間をつぶして城内へ。
まずは重要文化財の大手一の門、二の門
海を見据えるように山頂に天守閣が建ってます。この写真は丸亀城で
おなじみのアングルですね。
大手の橋の上から左右の水掘
幅もありますし立派な堀です。
入り口で思いました。海から攻めてきた敵を威嚇するように？
いや海から見る人全てに威厳を誇示するかのような造りですね。
大手、二の門の石垣だけ異様に大きいと思いました。どうしてでしょ？
二の門（高麗門）の石垣の上の塀の狭間に注目しました！
城好きな方なら塀の四角三角の穴は何かご存知でしょうが
はざまと言います。ここから鉄砲や弓で攻めてくる敵を狙い撃ちするんです！
で、塀の下にある階段？
これは雁木と言います。
狭間から堀をのぞいてみると・・・・・・
丸い物体が堀に・・・・・・
亀が攻めてきてました！！！！！
まるいかめ。丸亀？
一の門の石垣も立派な大きさの石垣が積んでありました。
※写真の男性は城郭研究科の三宅播州さんです。
さて城内へ入りまして城内の案内看板を見ます。
左手を見ると、心が折れそうになる直線の急な登り坂。
見返り坂と呼ぶそうです。見返すと怖いからでしょうか？
見返り坂を登り切ると丸亀城見所の2箇所目の扇の勾配と呼ばれております
三の丸を囲む高石垣を見ることが出来ます。
この石垣は綺麗ですね。見事です！
そして石垣の下には案内看板もありました。
振り返ると・・・・・
怖いくらいの下り坂です。
ブレーキの壊れた自転車で降りると大変なことにｗ
佐吉「この下り坂でボーリングをしたらどうなるやろ？」
八郎「絶対にガーターになります！！！」
佐吉「ｗｗwww.そうやな。でもガーターよりOBになるわなｗｗｗ」
と、あほな会話をしながら右に曲がると三の丸の櫓台が見えます。
真下から見ると？？？？？
なんか色が違う？？？？？
実はこれ、上部の部分は復元なんですね。
正直言いまして、もっと石の色的なものがどうにからないかと
思いましたが、綺麗に復元されてますし、時間とともに雨風で汚れ
段々と判らなくなってくるだろうと思います。
三の丸入り口付近から見るとこんな感じです。
また復元の様子などは画像入りの案内説明版がありました。
振り返ると三の丸です。
特に何もありませんが、眼前に讃岐富士が！！！！！！！
「おおおお！！！讃岐富士が綺麗に見えているなぁ」
讃岐富士を見る為に三の丸を作ったんだなぁ。
※嘘です。
香川県はこう言う富士山みたいな、山らしい山の形をした山が
沢山ありますね。言っている意味がわからなくなりますがｗ
綺麗な三角形の山が多いんですｗｗｗ
丸亀城もこう言う三角形をした山だったのを、切り刻んで石垣を
貼り付けてこう言う形になったんでしょうね。
三の丸の石垣です。すごい角度だなぁと感心しました。
二の丸からの続きは明日に書き込みます。
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最近中々機会が無く城攻めにいけてないのですが（苦笑）
香川県丸亀市にある丸亀城です。
※裁判所前付近からの撮影です。個人的にこの角度が一番アングルがいいかな？
と思ってます。
駐車場から撮ると・・・・・・電灯が邪魔！！！！！
丸亀市の方に強く言いたいです！！！邪魔！
城への到着が早かったので、まだ駐車場も開いてなかったのですが
その間にうどんを食べたり、城の外周を車で回ったりとしながら
時間をつぶして城内へ。
まずは重要文化財の大手一の門、二の門
海を見据えるように山頂に天守閣が建ってます。この写真は丸亀城で
おなじみのアングルですね。
大手の橋の上から左右の水掘
幅もありますし立派な堀です。
入り口で思いました。海から攻めてきた敵を威嚇するように？
いや海から見る人全てに威厳を誇示するかのような造りですね。
大手、二の門の石垣だけ異様に大きいと思いました。どうしてでしょ？
二の門（高麗門）の石垣の上の塀の狭間に注目しました！
城好きな方なら塀の四角三角の穴は何かご存知でしょうが
はざまと言います。ここから鉄砲や弓で攻めてくる敵を狙い撃ちするんです！
で、塀の下にある階段？
これは雁木と言います。
狭間から堀をのぞいてみると・・・・・・
丸い物体が堀に・・・・・・
亀が攻めてきてました！！！！！
まるいかめ。丸亀？
一の門の石垣も立派な大きさの石垣が積んでありました。
※写真の男性は城郭研究科の三宅播州さんです。
さて城内へ入りまして城内の案内看板を見ます。
左手を見ると、心が折れそうになる直線の急な登り坂。
見返り坂と呼ぶそうです。見返すと怖いからでしょうか？
見返り坂を登り切ると丸亀城見所の2箇所目の扇の勾配と呼ばれております
三の丸を囲む高石垣を見ることが出来ます。
この石垣は綺麗ですね。見事です！
そして石垣の下には案内看板もありました。
振り返ると・・・・・
怖いくらいの下り坂です。
ブレーキの壊れた自転車で降りると大変なことにｗ
佐吉「この下り坂でボーリングをしたらどうなるやろ？」
八郎「絶対にガーターになります！！！」
佐吉「ｗｗwww.そうやな。でもガーターよりOBになるわなｗｗｗ」
と、あほな会話をしながら右に曲がると三の丸の櫓台が見えます。
真下から見ると？？？？？
なんか色が違う？？？？？
実はこれ、上部の部分は復元なんですね。
正直言いまして、もっと石の色的なものがどうにからないかと
思いましたが、綺麗に復元されてますし、時間とともに雨風で汚れ
段々と判らなくなってくるだろうと思います。
三の丸入り口付近から見るとこんな感じです。
また復元の様子などは画像入りの案内説明版がありました。
振り返ると三の丸です。
特に何もありませんが、眼前に讃岐富士が！！！！！！！
「おおおお！！！讃岐富士が綺麗に見えているなぁ」
讃岐富士を見る為に三の丸を作ったんだなぁ。
※嘘です。
香川県はこう言う富士山みたいな、山らしい山の形をした山が
沢山ありますね。言っている意味がわからなくなりますがｗ
綺麗な三角形の山が多いんですｗｗｗ
丸亀城もこう言う三角形をした山だったのを、切り刻んで石垣を
貼り付けてこう言う形になったんでしょうね。
三の丸の石垣です。すごい角度だなぁと感心しました。
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