イヤイヤイヤイヤ…
いやイヤいやイヤいやイヤ…(^_^;)
ながの…ご無沙汰…
失礼しましたm(__)m
あまりに久しぶりなので書き方忘れちゃったい(^_^;)
あれから
何度も更新しようとは思ってたんだ…
写真を撮って文章のさわりを考えて
あとは書くだけ…
でも書き上げる気力体力なんてありませんでした
だって
慢性的な寝不足
1度死んだ私にとって不規則を強いられた生活は止めをさされるようなもの
血圧もまた上がってきてるし
2度目の脳内出血に向かってカウントダウンされてるようなものですからね(^_^;)
今回書いたからって
次
何時書けるかなんて自分でもわからないよ
だから
今回はザックリだけど空白を埋めるつもりで
記録だけど綴ります(^_^)
では
はじまりはじまり〜(o^∀^o)
こちらはサザンハイブッシュ(母はオニール)
この子は2年目で初開花
もちろん実も味見済み
オニールの子供だけに甘味の強い美味しい実でした(^ー^)
3年目の今年は花芽だらけでしたが画像のものを残して全て撤去してあります
その折切った枝に葉芽が1つありましたので
丁寧に花芽を取り除き
乾燥防止に接ぎ木テープでミイラ巻きを施し
細い枝ながら接ぎ木もしてあります(^ー^)
根拠の無い私の持論ですが…
観察をする中で感じている事があります
実生はもちろん挿し木等も含め
未開花、未収穫から数年後の本格的な収穫を迎えるよりも
樹を大きくしながら1芽だけを残して開花する事や実をつけ成熟させる過程を樹自身に経験させておく方が未経験でいくより良い結果になるという事
私の場合は何時処分しても良いような枝を選んで行っていますが…(^ー^)
↑↑↑↑↑
これはあくまでも私個人の感覚、感想からの実践ですから
実践する時は自己責任でお願い致しますm(__)m
画像1発目が済みましたので時間を昨年の秋に遡ります
昨年は強烈な台風が2つも直撃
横浜市の当地は台風の中心のすぐ上でしたので
風も普段の台風と違い北風傾向でしたね…
もちろん
将棋倒しでしたよ(^_^;)
3階相当の高さに位置する置き場では普段から風が強目
遮るものもありません
倒れる事を前提に各鉢を仕立てているので
ちょっとやそっとでは倒れて枝が折れる事はありませんが
昨年の台風の時は予想外の風向き(南風対応)もあり太目の枝も折れましたね(^_^;)
毎度の事ながらセットしなおすのに苦労しました
狭いのに詰め込んでいるからね┐(-。-;)┌
Σ(´∀`;)?
枝が折れたからって落ち込む事なんてありませんよ〜
折れた枝はパテントでなければ
挿し木にするも良し
接ぎ木に使うも良し
使い道はあるし
その枝がはじめから存在しないと思えばどうって事ありませんから(^ー^)
折れた枝は勿論「水没保管」でしょ<(`^´)>
その枝も先月中に接ぎ木の穂としてしっかり活用しましたよ
今では葉が展開し始めています(^ー^)
思えば昨年は実を収穫する事も出来なかったな…
当然ながらジャムも作らなかった(^_^;)
唯一
母に作った甘酒ゼリーに実をのせただけ
お世話は水遣りのみ
ろくに観察も出来なかったね…
1つだけ…
この画像で何が言いたいかと言うと
これはラビットのタイタン
春先に根元の分厚いマルチから楊枝枝が出ていました
普通なら切って処分となるような楊枝枝だけど
忙しさにかまけて放置
その楊枝枝が秋には大人の男性の指に勝るとも劣らないほどに成長しててビックリしたんですよね
楊枝枝の名残が残っているのがなんとも言えないっす
こんな事もあるんだね〜(o^∀^o)
秋冬も当然の事ながら放置
置き場は鳥達の遊び場になってましたね(^_^;)
置き場の住人です(^ー^)
昨年はお世話出来ないので野菜もさつまいも(安納芋)のみ
草花用のプランターでやるなんて無謀だけど
ちゃんと出来ましたよ〜
焼き芋にして美味しくいただきました(^ー^)
ブルーベリーお世話を再開出来たのは年が明け1月の半ばになってから
暖冬でもあり樹の動きを見ていると焦るばかり
大きな子達の植え替えは諦めて
台風で揺さぶられた支柱を直し剪定と整枝に専念
今年もろくに収穫出来ないだろうから
ハイブッシュ系の半数近くをマルガリータ
主軸の更新になるようにね
2月の半ばには大きな子達の処理を終えて配置を決めて中くらいの子達へ
ここからは鉢増しもしましたよ(^_^)
中くらいの子達のお世話に平行して接ぎ木、接ぎ挿しを開始
今思えば
早いけど暖冬の影響でサザンの動きが早いのでギリギリのタイミングになりました
使える台木は使いきりました
もちろん
普通ならまだ使わないような細く小さい樹も台木にしてね
だってうちは狭いもの(^ー^)
2月中に接ぎ木は終了
その後は小さい子達の鉢増しをしつつ
余っているラビットの太い剪定枝を使って接ぎ挿しをしまくってますよ(^ー^)
Σ(´∀`;)
なんで接ぎ挿し?
それはね
ブルーベリー仲間であるくつろぎさんのお友達の植木屋さんの記事に刺激を受けたからです
もちろん
接ぎ木作業の小手先の練習のつもりです(^_^)
接ぎ挿しに使った穂は
・シャープブルー
・ダロウ
・チャンドラー
・エリザベス
・ウェイマウス
・レカ
・スパルタン
い〜のい〜の
失敗しても良いんだよ(^_^)
今年は台木用の挿し木はしないつもりです
昨年、一昨年と挿し木(台木用)の成長具合が良くないので沢山あるし
使えるように育てないとね(^_^)
現在の置き場は
こんな感じに
ハイブッシュコーナーのボリュームが少ないのは前述したようにマルガリータしたから
勿論
塀の上にも
野菜用プランターの上も
仮ですがこんな感じです(^ー^)
あはは…
気づきましたか?
極細接ぎ木
昨年は太さ2mm未満枝での接ぎ木が成功しているので
今年は1mmくらいの枝での接ぎ木も挑戦しましたよ(^_^)
今年の接ぎ木で拘ったのは
「触れてもビクともしない、ズレない」
でした
なのでほとんど結束バンドは使用していませんし動かないです(^_^)v
もっとも成功してなんぼなんですけどね(^ー^)
因みに
昨年の成功(一部)したものは
こちらはチャンドラーを接いだもの
剪定後の画像ですが順調です(^_^)v
他に
はみださんにいただいたスパルタン穂木を接いだものが何本かありますが
昨年はスパルタンだけで言うと成功率は5割と言ったところで
失敗した箇所は今年改めてスパルタンを接ぎました
こちらはミスティ接ぎ木に出た台木シュートに昨年スパルタンを接いで失敗した箇所の接ぎなおし
このミスティには他に2箇所の台木シュートがあり3本(うち1箇所はV字)のスパルタンを昨年接いで成功して1m以上の成長を見せてくれました
こちらはオニール接ぎ木に昨年発生した台木シュートにオニールの穂を接いだもの
本来なら見合う太さの穂を使うところですが
オニールはほとんどの枝が動いてしまった後なので…
結局細い枝になってしまいました(-_-;)
ダメなら来年接ぎ直すまでです(^ー^)
小さい子達の接ぎ木はいずれまた(^_^)
今年の接ぎ木、接ぎ挿しでは穂の乾燥防止の為に上部の切り口に接ぎ木テープで帽子を被せる一手間を施してあります
どうなるかな…
結果はいずれまた(o^∀^o)
ご覧の通りうちは狭いところに詰め込んでいますから
ここ数年は新規導入(購入)は控えてきました
この冬は久しぶりに
接ぎ木リバティ
接ぎ木の2本は大関ブランドの接ぎ木が見てみたい欲望に勝てず購入してしまいました(^_^;)
自分で接ぎ木をするようになったからこその自根リベンジ
どうなりますか…
楽しみ半分
将来の置き場に困る自分は考えない考えない
と…(^ー^)
ブルーベリーはここまで
1年前にやった桜の挿し木
オカメザクラとヨコハマヒザクラが2本ずつ成功しました
画像は両サイドにオカメザクラ
中央にヨコハマヒザクラ
この3本は昨年枯れてしまった実生苺の後釜に植え替えました
植え替えた時に実生苺の実生を3株発見したのでサクラ1本に実生苺の実生を1株セットで植え付けました(^ー^)
本日(昨日)の空
なんか久しぶりに空を見上げた気がする…
それではまた(^o^)/