まいどです
いつもありがとうございます
本日もよろしくお願いします🌷
4月に入り、泌尿器科との打合せで止血術の日が9日に決まりました
また術前検査を色々と受け、レントゲンで胸水の様子を診ていく。
やはり抜かなくてはいけない程になっていて、どうもタルクが効いてくれていない様子
手術前の6日に1、5リットル抜いた所で、ナースさんに相談。
「これって……失敗なん? 失敗やったら失敗って…ハッキリ聞きたいな」
主治医はおとなしい人で、穏やかだけど、言葉少なめ。
担当のベテランナースさんが主治医に話しをしてくれて、翌日お部屋に来た時に、
「癒着術は失敗という事になります」
言ってくれました
ハッキリ言ってもらった方がスッキリするし…そう、スッキリするし……スッキリしてるはずなのに……あれ、なんか…抜け殻みたいになってる…😮
ベッドに腰掛けながらホケーーッとしてる自分が居ました
いくらか期待してただけに、ショックと脱力感が大きく、全身の力が抜けました
失敗の要因としては、私の薬に使われているステロイド系の薬とタルクの相性が悪く、うまく接着出来なかった。
次に、胸水の溜まるスピードが早く、それも接着の妨げになった。
主に、そういう事らしいです
そして、これは一発勝負なので、次は無いという事
なので、胸水が増えて息苦しくなってきたら、穿刺して抜くしかないという事
もうアタマを切り替えて行こう!と思っていても、しばらくの間ダメージ残りました😓
そうこうしてるうちに、4月9日の手術日が来ました