イレウス管留置術

まいどです😌

いつもありがとうございます🌱

本日もよろしくお願いいたします☀

予定の治療を中止して、急遽イレウス管留置の処置に変わったため、緊急扱いとなってたようで、内視鏡室に呼ばれたのは18時まわってました😅

まずは、噴霧式の鼻麻酔を両方の鼻の穴にシュッ。

液体が喉に伝ってくる。「にがーい😣」

次に、もう一度、今度はドロッとした鼻麻酔を両方の鼻の穴に注入。「もっとにがーい😣💧」

それから横になり、医師登場で、

「胃カメラも鼻から入れますね。処置の間は鎮静を使いますので、寝ててもらいます」

寝てる間にやってくれるなら、と安心してると、点滴の横から鎮静が入る。

点滴が入ってる血管がピリピリする。

そういえば、麻酔も血管ピリピリしたっけ〜、なんて考えてるうちに、眠ったようです😁

夢うつつの中で、イレウス管チームと私は、ターミネーターの世界観みたいな場所に居て、今や敵陣への突入作戦中のようでした。

多分、医師があれこれ指示を出していて、看護師さん達が動いてくれている、それが私の夢の中で「敵と戦ってる仲間👍」に変換されてるんですね

私も一緒に戦ってるつもりなんですが、私ときたら

「イテテ💧誰や、鼻引っ張んの❗」

「ハナ、ハナ、左のハナ痛いっての」

「鼻の入り口、裂けるって〜💧💧💧」

終始、こんな感じでした

「なんたんさん、終わりましたよ。チューブちゃんと入りましたよ。どんどん腸液が出てますよ」

と、起こしてもらった時に、

(ん？敵は？)と寝ぼけた頭で思い、鼻から出てるチューブから見える腸液のドス黒さにビックリしました

お部屋に帰り、ひたすら点滴受けて、腸液を出しております

散々、しんどいの、苦しいの発散しまくりましたが、無事に治療していただきました

ご心配おかけしましたありがとうございます