2019年のお盆も明けての8月22日、本社の会長と、私の所属するグループ会社の社長と面談。
前日に申し込み、会ってもらいました。

病状や体調など、色々と心配して下さってたので、まずは現状と治療の報告。

肺転移の話、その治療は6ヶ月かけて抗がん剤でやっていく事。
副作用の話や、今体に起こっている事。
そして、ダンプは乗れる状態ではない事。

私が決めた理由は、手足の痺れがずっと有る。
(クラッチを踏み込みにくい、チェンジレバーの操作など)

関節、体のこわばりで、乗り降りが困難。
(運転席までステップがあり、踏み外す危険)

トイレの不安。
(拘束時間が長く、何時でも何処でも行ける状況にない)

特にトイレの不安は、退院後からありました。
放射線の影響でしょうか、排便の時に「我慢がきかない」という感じ。
便意をもよおす→トイレまで我慢→出る……が、
便意をもよおす→出ちゃうよぉ〜💦
になってしまって、直腸&肛門が堪え性が無くなってしまったのです😅

仕事中に便意が来たら、キャビンの中に洩らしてしまう事になります。
恐ろしい事です叫び

そんな事を、お話しました。

「残念やけど、仕方ないな。また帰って来て乗れるようになったら乗ったらええ。
今は治療に専念しときなさい。それからの事はまた考えよう」
ありがたい事です。お言葉に甘えさせていただいてます。

好きで続けて来た仕事です、降りるのは悩みましたが、状況が厳しいのと、車を空けて待ってくださっていたのですが、止めていては会社の利益にもならないので、ここは一先ず引退です😌

この先、まだまだ治療は続きました病院