占導師 幸人です
前回の記事で「日本人は精神性が高い」とお伝えしました。
https://ameblo.jp/sendoushiyukito/entry-12461530337.html
なぜ精神性が高いと言われているのか、調べてみました。
世界には、様々な宗教があります。
キリスト教、ヒンドゥー教、ユダヤ教、仏教、etc...。
その宗教には、聖書や教典などの教えがあります。
日本人でも、宗教や仏教を信仰している方もいらっしゃいます。
話は余談ですが、日本って不思議な国ですよね。
お盆には、お寺に行って法要をします。
これ仏教系ですよね。
クリスマスにはキリストの生誕を祝います。
これキリスト系ですよね。
お正月には神社で初詣をします。
これ神道系ですよね。
やはり日本といえば神社になるのではないかと思います。
神社では、聖書や教典のようなモノは無く、
神職さんが祝詞を読み上げてお祓いをするだけですよね。
そこに「教え」がありません。
なぜ？
日本人の内面には、巻き物が備わっているそうです。
その巻き物は、人によって書かれていることが違うそうです。
また、人によって巻き物の長さが違うそうです。
長ければ長いほど、器が大きいということだと思うのですが。
何がいいたいかというと、
宗教は、自分の外に答えを見出そうとするそうです。
神道は、自分の内側に答えがあることが分かっているので、
日本人は自分の内側から答えを見出そうとするそうです。
これが精神性が高いといわれている所以なのだとか。
神社は自分の内側にアクセスする最高の場所なのだそうですよ。
そのような概念を持って、神社で手を合わせてみてはいかがでしょうか。
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