G1クライマックス28
始まっています。

ここのところ見なければいけない動画が溜まっており、
G1も見てはいるのですがブログを書く時間がなく。。

何を見ているのかというと
AbemaTVの麻雀チャンネルです。

春から続いて来た長きに渡るRTDリーグが最終盤に入り佳境を迎えていること、
麻雀最強戦の予選リーグが開催されていること、
麻雀駅伝が開催されていること、
それに加えてG1クライマックス28
とにかく忙しいんです。

麻雀チャンネルの放送はとにかく長い。。
週2回放送のRTDリーグが各3〜4時間、
麻雀最強戦や麻雀駅伝は1回の放送が7〜8時間。

酷い時は見たい麻雀番組が週24時間あります。

これまでG1クライマックスは後楽園ホール3連戦を生観戦、それ以外も全試合チェックしています。

ブログに書きたいことはたくさんあれど、
現時点でまだ見ていない麻雀番組が11時間分も溜まっているのです。

さらにさらに
その合間に仕事までしなきゃならないんです。


とりあえず、
言い訳はこれくらいでこれまでに思ったこと感じたことで覚えているものだけ書き連ねていこうと思います。



・髙橋ヒロムへの愛情が溢れている点
内藤哲也…公式戦入場時にファンとグータッチすることはほとんどないと記憶していますが、ファンの持っているダリル人形とはグータッチをしている。
EVIL…公式戦の真壁刀義戦においてヒロムVSデスペの後楽園ホール南側通路での攻防のオマージュを展開。
SANADA…これまであまり出してこなかったローリングバッククラッチをタマトンガ、ザックセイバーJr.戦の決め技で使用、「頭から落とすだけがプロレスじゃない」とコメント。
デスペ…ツイッターにて「所用で連日病院通い」と発言。
他にも沢山あると思いますが、
時間がないのでこれくらいしか見つけられませんでした。


・タマトンガとジェイホワイトのヒールターン(?)の件
ヒールユニットには、人気のないベビーに人気を出させるという役割があります。
例えば、現在のタマトンガと戦えば、例えヨシハシでも応援してもらえるということです。
ヒールユニットの浴びるブーイングと同じ大きさの声援が不人気ベビーに集まるのです。
その点、タマトンガ、ジェイホワイトは一定程度の役割を果たせるだけのブーイングを集められています。
しかし、ヒールユニットが台頭してきてもブーイングのはけ口としてベビーが受け止めきれなかった時にヒールに人気が集まり始めます。
ヒールユニットに人気が集まってしまうと不人気ベビーは、ベビーなのにブーイングを浴びるという二進も三進もいかない状態になります。
すると、新たにブーイングを浴びるヒールユニットが誕生します。
⬆︎今ここ
今シリーズ中に、ジェイホワイトとタマトンガのうちより多くのブーイングを集められた方が下半期の中心となる可能性があります。
その場合、何をやっても声援を集めるようになってきたフリーの鈴木みのるが存在感を薄めていき、2019年1・4東京ドームで見納めという可能性もあるかもしれません。


・内藤哲也にワクワクする件
最近の内藤哲也はあまり目立ちません。
声援も以前の内藤哲也一色から対戦相手への声援が多くなるシーンが見られることも増えました。
しかし、それでも内藤哲也にはワクワクしてしまうのです。
例えば、今シリーズでは、八王子でのSANADAと飯伏幸太の前哨戦で内藤哲也と高橋裕二郎が対峙しました。もともとタッグチームを組んでいた高橋裕二郎、バレットクラブの内紛に取り残されてしまった高橋裕二郎、ケニーとCodyのどちらにも付かず、今回もケニーとタマトンガのどちらにも付かなそうです。内藤哲也との絡みは、G1に出場しない選手としての前哨戦とは思えないほどの緊張感があり、感じるものがありました。次は、8・2福岡での内藤哲也と飯伏幸太の前哨戦でも当たります。よく考えてみれば、G1前哨戦で同じカードが組まれること自体珍しいことです。
この対戦をきっかけに、G1後のシリーズで内藤哲也と高橋裕二郎の絡みがあると楽しそうです。
内藤哲也がタイチの後押しをしたように、高橋裕二郎の後押しもしてくれるはずです。


・ヨシハシがクソな点
EVIL戦でパワーボムの体勢からEVILを支えきれずにトップロープ越しにリング下に落としてしまった件。
その後、リングインして何事もなかったかのようにパワーボムからやり直した件。
鈴木みのる戦で技のかけ損ないが酷く、ヨシハシがカルマに行こうとしたタイミングで客席から「まだ早い!」と声がかかると動きが止まってしまい何も出来なくなってしまった件。
今回のG1から最近あまり出していなかったスワントーンボムを出しているが、相変わらず左肩が下がっている汚いフォーム、一度でも自分のスワントーンボムを動画で見直していたらあんな汚いスワントーンボムは恥ずかしくて二度と出せないレベルな件。
まだ肩を怪我しているギミックを引きずっている件。
全てにおいてプロのレベルではない件。
自分のチケット代の一部でもあいつの財布に入っているかと思うと悲しい気持ちになる件。

はぁはぁ
もうこれくらいにしておきます。

というか、
本当はもっともっと沢山思ったこと、感じたことはあるのです。

誰か私とプロレス飲み会してくれませんか??



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