1月18日に東北大学工学研究科・工学部が、東北大学サイエンスキャンパスホールで「科学やものづくりへの興味を育み、将来にわたり‥‥地域への理解と愛着を深め、宮城県の地域振興を担う人材育成」を目的とし凧作り教室を実施いたしました。

 仙台の伝統的な凧「するめ天旗」を思い思いの絵柄を描き、凧の中心を決め縦骨をしっかりと和紙に接着させ、切り込みを入れた後に弓骨を貼る作業を一つ一つ丁寧に作業し1時間後に各自オリジナルのするめ天旗が完成いたしました。