【仙台で、内観セミナーを開催しました】
 
先週末、1月15日、仙台教室に国際的権威の教授にお越しいただき、
内省法「内観」セミナーを開催しました。

今回初めての方や、遠方からいらっしゃった方も複数おられ、
丸一日ほど、それぞれが内を観る、大変集中した静かな時間が流れました。
わたしも先生のお手伝いをさせていただきました。

内観法は、どなたでも簡単に実践することのできる、自分自身の「内を観」、
人生の事実を調べる実践で、企業研修や教育現場、矯正の現場などで活用され、
大学でも学会で研究されている方法です。

わたしも、オウム脱会後、内観を複数回させていただき、
何十年も引きずってしまった、父の死のこと、さまざまな人間関係の自分自身の歪み、など、
多くの気づきをいただき、助けられました。

今回も、終わった後には、みなさまそれぞれに、とてもさまざまな気づきが生まれていて、
たった一日なのに、人生の中で、大きな充実した一日になったようでした。

8年以上、継続していますが、次回は、

9/25(日)仙台・12/18(日)東京にて、
行う予定が決まりました。
(国際的権威の教授がお忙しいので、日程が限られています)

◉詳しくはこちらを
9/25(日)仙台・12/18(日)東京 内観セミナーお知らせ
 
新型コロナ禍から生じる心身のストレスや、人間関係の軋轢などが問題視される中、
いま、その重要性がますます注目されているのが、日本生まれの自己内省法「内観」です。
内観は、日本から世界に大きく広がりつつあります。
 
さまざまな分野で利用され、治療を目的として利用される場合は「内観療法」と呼ばれ、
矯正教育や学校教育で利用される場合は「内観教育」、企業研修や自己啓発の場合は「内観法」と呼ばれています。
内観法は、どなたでも簡単に実践することのできる、自分自身の「内を観」、人生の事実を調べる実践です。
 
現代の日本では、いろいろな面において、人のことについて、感謝よりも不満の心が生じやすくなっています。
そんな中、他者の愛を認識し、感謝が深まれば、健全な形で、自分の価値=自尊心を形成できます。
それは、幸福感や心の安定につながります。感謝の心が深まれば、人間関係も改善します。
 
気になる方は、どうぞお問い合わせください。