2月18日、今日は二十四節気で「雨水」という名がついている日。
雪が雨へと姿を変え、氷が解けて水となり、
大地や川が姿を現して春の足音が近づく。
これを農耕の目安にするのだそう。
東北は、昨晩は雪が降り積もったけれど、
朝からよいお天気で、お日様の光も強く、
雪がどんどん解けていく。
雪が水に変わり、鳥たちが元気よく飛んでいる。
二十四節気は、太陽の動きをベースにした暦で、
黄道を24等分して、15日ごとに節目の呼び名がある。
月の満ち欠け、太陽の動き、昔の人は、それを見ながら暮らしていた。
これを見るようになってから、
太陽や月や自然と共にあることが実感できて、
季節の自然の変化に目が行くようになりました。