○ 勢いの夏花もそろそろ移りゆく

 

 

霊界とはどんなところか

(アーサー・フインドレー著「霊界へ続く“人生の道”から

心霊研究No.1(1947-2)

 

 霊界の実在は、純粋に精神上のみの生活ではなく、

 周囲のものに手を触れて、感じることの出来る世界である。

 もちろん物質界ではない。

 物質より、より高い振動状態に在る実質から成る、

 現実手に触れ得ることの出来る世界である。

 霊界の環境は、心次第で定まるので、

 善人にとってはその環境は美しく、悪人にとっては、その反対である。

 この意味は、決して夢の世界に住んで、

 全てのものが実在しているように思われると言う意味ではない。

 原子こそ違えへ、実在の触知し得る世界である。

 故に、目に見、物に触れ、感じる事の出来る、

 地上と同様以上の感覚を持っている。

 霊体は地上と同様の五体である、

 この霊体は、地上で肉体と重なって居た幽体が、今の実在の体で、

 肉体そっくりそのままである。

 死に際し、肉体の外衣から脱け出し、その生活を続けている。

 もちろん五官も持っている。

 

2023年7月10日

(一筆啓上)再掲