〇 すがすがしく美しい公園は 歩いて3分

 

 〇 植物園(八畳間)のランに息吹く はにかんだようなつぼみ

 

 

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 師走も中日を越した、

 今朝四時半 室温は一桁 ”寒い”

 いつもより重ね着を増やし、

 星空が残るまばらな街灯の公園に向かう。

 空気は澄み切り ほっぺは冷たい 、

 お気に入りのマフラーの効用で装いは豊、

 広大な天空 奇妙な雲間に月天子がほほ笑む幻想世界、

 何とも言えない心地よさに喜びを感じる。

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 極寒期にいつも思う。

 ”シベリア抑留11年龍三翁の生きざまがよみがえる。

 厳しい環境の生死のはざまに生きる希望を燈明として、

 人生のありとあらゆる力を駆使し歩む。

 まさに、知情意の働きを研ぎ澄まし その心的経験の

 一切を内包して進化の道を探る。

 究極の”霊魂浄化・魂魄清明”を覚える。

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 たそがれ老人は長年ぬるま湯暮らし、年寄りの冷や水に

 ならないように。

 ただ思いはどこまでも研ぎ澄ませよ、そして心を潤わせよ。

                 <気は心より発す>

              ”たそがれ老人のひとり言”