
○ 浄化向上祈願書祈念

○ お焚き上げ

○ 顕幽相集う
祖霊祭報告
◇令和元年5月26日(第4日曜日)仙台支部研究会第39回祖霊祭は、本部来賓に三上耕司理事、浄化向上祈願書祈念に糸山祥子先生を迎えて開催した。参加者20名、祈願書36通でした。
◇本部の祖霊祭3月3日をスタートに5研究会が順次開催、今年最後の祖霊祭が仙台研究会、東北地域以外から今年も7人の方の祈願書をいただいている。仙台の祖霊祭は5月第3日曜日に開催してきた、今回は開催会場である松尾神社の大祭日(5月19日)と重なったため第4日曜日となった、過去に2回の記憶がある。
◇40年前仙台支部設立当時に初代支部長猪股正一郎氏を支えご尽力成された高山直光先生(96歳)が、娘さん同行で参加、みんなが心からの敬意でお迎えした和やかな風情がうれしい。
◇祖霊祭を心待ちにして今か今かと正装して待ちわびているご先祖様、
私たちができる唯一のご供養、先祖と共にこのお祭りに集い、直会で御饌
神酒をいただき楽しみ、一緒に喜ぶなんとも素晴らしいお祭りである。参加
できたことに心から“おめでとう”と祝言したい。
しかし諸事情で参加できないが祈願書提出の方には、祖霊祭が滞りなく終了した状況の写真と、神前に献じたお米とお塩を以って報告の準備している。
◇祈願書は4月末に発送、5月20日までに受付、5月中ごろから郵便受領から受付書留の記載が逐次始まる。出足は順調だが、人それぞれに対応がありいろいろな人間味が楽しい。
◇十数年来、さいたま市の滝沢様から祈願書の送り受けをしていた。20日過ぎても届いていない、こちらから電話するのは催促をしているようで気が引ける。何かあったのだろうかと気がもめる。しかし僕は何もしないでいた。祖霊祭の二日前、会社から帰宅した6時少し過ぎ、心霊携帯に電話が入った。なつかしいお声を拝聴する。
( 祈願書をずーと待っていたんですけど )
≪えっ 4月30日に送っているんですが≫
≪祈願書は無いんですね≫
≪半紙に記載して速達で送れば間に合うかもしれない≫
≪こちらで祈願書を準備しておきます≫
まてよ、年代は僕の相応のお姉さん、身軽ではない、時間も時間、速達受付郵便局へは難しいのでは、明日朝に速達受付となっても11時前に松尾神社に届かなければ間に合わない。
速達で松尾神社宛の他に、万一のため自宅にFaxを送っていただくことにし
た。そして前もって祈願書として準備し浄化向上祈念式に臨んだ。
(右に記載できなかった〇〇家の先祖先亡、水子稚子お一人残すことなく全ての御霊様方々)を記して。
案の定、松尾神社宛の速達は12時過ぎに配達となった。
◇とりあえず目的は適えられたが、滝沢さんのご心労を思うと胸が痛む。
そして私は背後から「七十も半ばになろうとしているに未だ“さにわ”力が未熟じゃのう」の叱咤を聞く。
◇祖霊祭が滞りなく終了し代表挨拶は上記に加え、神々しい祖霊祭祝詞の一節を取り上げ挨拶とした、奉る側と奉られ側の思いが如実に現れている。
大神(おおかみ)たちの広く厚く恩頼 ( ふゆ )をもちて、
数多(あまた)日 (ひ)あれども、風薫 ( かぜかお )る青葉の緑さえわたる、五月 ( さつき )中日 ( なかひ )余り ( あまり )十一日 ( とうかといちにち )を、
今日の吉日( よきひ)の足る ( た )日と定めて、日本心霊科学協会 仙台研究会に、
会員各自の祖霊祭を行わしめ給う( たまう)こと、いとも嬉 ( うれ )しく辱 ( かたじけ )み、・・・
◇お焚き上げを終え、直会の献杯は参加全ての人が、盃( さかずき)と受け皿に注がれたお神酒を見とれながらいただいている様は、腰の痛みを忘れさせるこの上ない喜びに神酒がおいしい。
了