○ 心地よい新緑の森は 生きている喜びをかきたてる。

           ○ フジが咲きだした。

           ○ 山つつじが満開。

 

 

                さつきなかひ

顕幽界を心する祖霊祭が近づいてきた。

今は仕事から解放されて1ヶ月半、余裕の日々が何とも心地よい。

明後日の祖霊祭準備も穏やかに整い、開催できる喜びを祖霊祭祝詞をとおして享受する。

 

・・・ おおかみどちの ひろくあつく ふゆをもちて あまたひあれども 

かぜかおる あおばのみどりさえわたる さつき なかひあまりふつかを 

きょうのよきひ の たるひとさだめて  かいいんかくじの それいさいを

おこなわしめたまうこと いともうれしくかたじけなん ・・・

 

・・・大神等の広く厚く恩顧を持ちて、数多日あれども、風薫る青葉の緑さえわたる、五月中日余り二日を、今日の吉き日の足る日と定めて、会員各自の祖霊祭を行わしめ給うこと、いとも嬉しく辱なみ・・・

 

一方娑婆世界、世界を恐怖に陥れている新型コロナウイルスの感染拡大は、各国の必死の施策と国民の手探りの努力が功を奏したのか状況が下火になって来たように見える。

しかし日常生活をしていく中で誰が感染しているか見えない。

従って人との接触を避ければよいのであるが、しかしそれでは社会生活が成り立たない。

仕事をしている人には死活問題になってきている。

密集・密閉・密接の3密を避け、手洗い、うがい、マスクを着用して飛沫感染、接触感染を防ぎ、人間の知恵と協調で早く通常の生活に戻りたいものである。

 

この第40回祖霊祭は娑婆世界のかような事情に鑑み、3密を避けて神事執行者4人が、

しっかりと顕幽両界のつなぎをしてご報告申し上げます。