鉄道模型の宿命であるレール磨き
メーカー純正のクリーナーを使ったり、あるいは無水エタノールを使ったり、研磨剤(ピカール等)を使って研磨したり、さまざまな方法がありますよね
快適な走行のためにも重要なレール磨き。
ネット上でこちらがいいと言う情報を見たので試してみます
こちらの『ヤスリスティック』です
表裏両方を使い、鏡面に仕上げることが出来るんだとか
値段も2個で1000円くらい
お得です
スティックはハサミで簡単にカットできます
最初は表の緑色(ミント色？)の面でレール上を滑らせます
レールが汚れていると始めはザラザラとした感じで磨き、数往復するとそのザラつきがなくなっていきます
そしたら、裏の白い面で仕上げ磨き
するとこうなります↓
写真だとなかなか難しいですが、
右:研磨前、左:研磨後
明らかに研磨後はレール面が輝いていますね
これはもちろん16番レールでも同じです
手前:研磨前、奥:研磨後
レールのクスミ汚れが無くなってますね
このヤスリスティック
研磨して汚れても、クレンザーや食器用洗剤などで洗って乾かせば数回使えるのがいいところ
このスポンジの大きさで畳1畳分の単線エンドレスは余裕で磨き終わると思います
久々にNゲージを走らせました
これからのレール磨きはこれ一択。
走らせ派の鉄道模型人には必須アイテムになりそうです