気付けば約4年、サボりすぎました笑
あっという間です
というのもこの約4年、仕事の関係で北海道に単身赴任しており、住環境がガラッと変わりました。
厳密に言うと普段は賃貸のアパート生活に、月に2回ほど仙台に帰りもみの木の家にもどる生活で、だからこそより良さを感じると言うか、ずっといるとそれが当たり前になってしまって「すごさ」「ありがたさ」とか薄れてしまいますよね。
ですのでまたつらつらと書いていこうと思います。
今日言いたいことは、「快適は正義」ということです。
なにをもって快適ってかというと、自分が思うのは身体的、精神的、金銭的にストレスがないということだと思います。
快適は人によって違うと思いますし、例えば寝るときは真っ暗じゃないと寝れない!って人もいれば、真っ暗だと不安だから豆電球つけてねるって人もいると思うので、後者の人が真っ暗な部屋で寝るのは精神的ストレスがかかってしまうと思います。
私は実は出身が北海道でして、それなのに何言ってるんだ!とつっこまれそうですが、賃貸アパート生活はなによりも寒い!!普段は靴下➕スリッパ(もみの木ハウスではいつでも素足が当たり前)、寝るときは寝巻き、無印良品の着る毛布、掛け布団、冬用の毛布じゃなければ寝れない。。なんせ夜は-20℃とか平気でいく地域ですからね。
このような状態なので寝るときは快適とは真逆で布団に入ったら身動きもとれず、それでも寒くて目が覚めて耳がキンキンなんてのはしょっちゅうです。
まさに身体的ストレス
おたくはどうなんだって?仙台のもみの木の家では薄着で真冬もぐっすり快眠です
友達の家に行った時、「子供達が物を片付けない!靴も服もランドセルも全部適当!イライラする!」と言ってました。おそらくですが家に帰ってから何をどこにしまうのかの仕組みができてないのでは?と感じました。親もストレスでしょうが、それを言われる子供もストレスでしょう。
まさに精神的ストレス
おたくはどうなんだって?物も靴も服もランドセルも仕組み化されてるし、そもそもおもちゃもほぼなくて、やることやって(勉強などなど)、終わったら室内で犬2匹と一緒に暴れて、外行ってバスケして、裏の川いったり山行ったり好き放題やってます。勉強後回しにすることも多々ありますが、、、ストレスフリーな生活です
本州から赴任してきた会社の人の話です。「一軒家だけど、北海道の冬の光熱費はすごいね!暖房費だけで月に8万くらいいっちゃってさ!はっはっはっ!」私も行ったことがありますが、大豪邸ではなくよくある新しめの賃貸の一軒家ですが8万円。
まさに金銭的ストレス
おたくはどうなんだって?北海道と仙台と寒さは違いますが、月1万もいかないでしょう。
親のありがたさと、快適な家のありがたさは離れてから改めて気づきますね。お後がよろしいようで。
つづく