こんにちは!よだ形成外科クリニックの滝澤ですニコニコ

 

前回もお話しした眼瞼下垂

今回はもう少し詳しく解説しますビックリマーク

 

まず言葉の定義から。

「眼瞼」=まぶた(通常上まぶたを意味します)

「下垂」=下がっている

つまり眼瞼下垂は、病態(病気の原因)を示した用語ではなく、あくまでも上まぶたが下がっている状態を

意味しているに過ぎませんえーあせる

 

前回眼瞼下垂の手術でお話ししたように、上まぶたが開くシステム

 

①上眼瞼挙筋=筋肉が縮む

挙筋腱膜から連続した瞼板(軟骨)が引っ張られる

皮膚が持ち上がる

 

といったメカニズムとなります。

 

眼瞼下垂の主な原因は②の挙筋腱膜と瞼板との

連続が緩んでバネのようになってしまう事です。=「腱膜性眼瞼下垂」

すると筋肉がいくら頑張って収縮しても、その力が上手く瞼板に伝わりません。あせる

 

このようになってしまう多くの原因は加齢ですが、若い方でもハードコンタクトレンズを

長年使用している方などは、「腱膜性眼瞼下垂」となる場合があります。

(またアトピーなどで目をこする方も、徐々に腱膜が緩んでしまうと言われています。)ガーン

 

手術としては緩んだ挙筋腱膜と瞼板との連続を修復する、「挙筋腱膜前転術」が一般的です。音譜音譜

 

しかし眼瞼下垂の原因は、もちろん①、➂にある場合もあります。真顔

 

①の筋肉に原因がある場合は比較的まれです。

生まれつき筋肉の発達が弱い「先天性眼瞼下垂」はこのパターンです。

この場合多くの患者さんは子供の時期に手術を行われています。

(手術法としては筋膜移植などが行われます。)

これも稀ですが、頭蓋内/脳に原因がある場合も考えられます。

筋肉を支配する血管や神経がダメージを受けてしまうと、筋肉の働きが悪くなります。

 

じつは➂皮膚に原因がある場合が、かなり多いです。びっくり汗

皮膚が分厚い方(厳密に言うと皮下の眼輪筋や瞼板前組織も)や一重まぶたの方は

持ち上げなければならない皮膚の重量が大きいため、そもそもまぶたが開きづらい傾向があります。

さらに加齢性変化で、眉毛の下の重い皮膚が下に垂れ下がってくるので、「見かけ上」眼瞼下垂となります。

この場合も目を見開こうとおでこの前頭筋が常に緊張した状態が続くので、

腱膜性眼瞼下垂と同様、頭痛や肩こりを訴えるケースも多くなります。

 

外来にいらっしゃるパターンとしては、

・「眼科の受診をして眼瞼下垂の疑いがあると言われた。」

・一重まぶたである

・頭痛や肩こりの原因が眼瞼下垂でないかと思っている

・シミュレーションで二重を作成すると、目はしっかり開く

といったケースです。

この場合は②の腱膜のゆるみはなく、分厚い皮膚が原因の”偽の”眼瞼下垂といった診断となります。

 

さて保険適応かどうか、といったお話です。

健康保険が適応となるかどうかの分かれ道は「病的な状態かどうか」です。ドクロ

①はもちろん病的ですので、健康保険適応となります。

 

②のパターンは、下垂の程度で病的な状態かどうか判断する事となります。

正直この辺りは病院や医者によって意見が分かれる点だと思います。

当クリニックの基準としては、「正面を見たときに上まぶたの縁が瞳孔(黒目の中心)に覆いかぶさってしまっている状態」を

病的と判断し、健康保険適応の手術となります。アップ

 

「挙筋腱膜前転術」を行うと、まぶたの開き具合がupし、黒目の露出が増えるので目力が増します。

そのため病的とは言えない患者さんでも黒目をパッチリと見せるために同様の手術を行います。

この場合は同じ手術でも、健康保険適応とはなりません。

 

問題となるのは➂の皮膚に原因がある場合です。真顔

以前はこの状態は「皮膚弛緩症(たるみ)」として眼瞼下垂とはハッキリ区別されていましたが、

「偽性眼瞼下垂」と最近言われ、たるんだ皮膚を切り取ってしまう手術を健康保険で行う病院もあります。

 

しかしこれは果たして「病的な状態」と言えるでしょうか?

極端に言うと、一重まぶたの方は病気でしょうか?

 

そんな事はありませんよね。真顔

当クリニックにおいては➂の状態の方には自費診療

「重瞼術(全切開法)」または「眉毛下皮膚切除術」を多く行っております。

 

単なる一重まぶたの方は二重のラインを作ってあげるだけで、

持ち上げなければならない重い皮膚の量が減るので、まぶたが上がりやすくなります。

一次的な埋没法でも良いですが、しっかりと分厚い皮下組織や脂肪を除去できる全切開法をおススメ致します。ウインクアップ

 

眉毛下皮膚切除術は余った皮膚の量が多い方が適応となります。

眉毛の下の分厚い皮膚を切除する方法で、「上眼瞼リフト」とも呼ばれます。

この手術は眉毛の下に傷あとが出来てしまう欠点がありますが(女性の場合はお化粧でかなり目立たなく出来ます。)

それを補う多くのメリットがあります。音譜音譜

 

二重のラインで余った皮膚を切除する方法と比べて、自然な印象に仕上がり、

年齢を重ねた方だと、以前若かった頃の、自分の目の印象を取り戻すことが可能です。爆  笑ラブラブ

 

二重のラインで手術を行うと、切除量が多くなると、ややわざとらしい、クッキリとした二重になりがちです。

そのような意味では目元の印象を大きく変えたくない男性にもお勧めの手術方法です。

 

眉毛下皮膚切除術に関しては、また改めて記事にします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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