杜の都からざわめく日記(食う・読む・観る・考える) -38ページ目

杜の都からざわめく日記(食う・読む・観る・考える)

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大隅洋著「日本人のためのイスラエル入門」を読みました

著者は外務相勤務時期の間にイスラエル公使を勤めていた

 

イスラエルとハマス間の戦争が始まったことから緊急にイスラエルの知識を得たかったからです

 

  あらすじ

 

宗教と伝統が息づく中東の小国が生んだ
数々のイノベーションの源泉を現役外交官が語る。
イスラエルはこうして世界のトップになった!

近年、スタートアップ企業の急増等により世界から熱い視線を浴びるイスラエルは、建国後わずか七〇年で最先端技術大国の地位を確立した。

 

古代から続くユダヤの伝統を大切にしながら、なぜ彼らはイノベーションを起こし続けられるのか?高出生率、家族中心の伝統、常識を打破する反骨心、市民社会と軍隊の関係、徹底した安全保障意識と自存自衛の精神…。

 

少子化や経済・社会の不安に喘ぐ日本の未来を考えるヒントとして、現役外交官がイスラエルを縦横無尽に語り尽くす。

【目次】
序章 イスラエルに関心を持つべき五つの理由
第1章 イノベーションの起きる国―躍進の起源とそのわけ
第2章 イスラエルの強さの秘密
第3章 イスラエルが抱えるリスクとは?
第4章 イスラエルとのビジネス協力―壁を突破するために
第5章 高まるイスラエルの政治的存在感
第6章 日本の役割
終章 イスラエルを通して振り返る日本

 

(出版社より)

 

  感想

 

中東ガザ地区のハマスがイスラエル攻撃を突然開始したことからイスラエルについて学びました

 

イスラエルというとユダヤ人の国であり、IT技術が進んでいて、周囲を敵国に囲まれて居るため軍事的にも大きな財政を負担している国という印象です

 

日本からは遠くて遠い国ですね

 

第2次大戦終了後これまでユダヤ人国家が無かったものをイギリスの支援もあり中東に創った

 

これを元々占有していたアラブ民族が反発しいつ攻撃されるかわからない不安定な環境にしている

 

 

建国当初は社会主義国家を目指していたが、物価高騰など国が成り立たない局面に立たされ資本主義国家へ舵取りした

 

国防費が対GNP比35%と日本で2%程度と比べても軍事費に莫大な資金をかけている

これは隣国からパレスチナ自治政府やハマス(ガザ地区)からの攻撃にいつさらされるかわからない運命にあることからやむを得ない資金である

 

これが約一週間前ハマスの急襲を受けイスラエルは反撃している炎ピリピリ

この本でもハマスからの攻撃があることは想定していたとのこと

ただこれごど大規模は想定外

通常ハマス、パレスチナからの都市攻撃には十分対応できる対ミサイル弾を準備しているが、数千発という予想以上の攻撃でかなり被害を受けている

ハマスが負け戦を予想しながら大規模攻撃をしかけた理由がわからない?

 

これら周辺国の状況を除けばほ理想的な国家だと思う

日本のように古代史からひもとかなければわからない国家と違って100年足らずの歴史しか無い国家なので国民各層からの合意形成をしながら国として成り立っている

ただ物価が高く、最近は貧民格差が増大してるようだ

 

日本との安倍総理当時から首脳訪問が始まり友好的国家として発展することを期待したいニコニコ

 

 

お薦め度

★★★★☆

 

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