更新遅れて申し訳ありません。
2008年6月8日キネマ倶楽部で行われたサンボマスター初のファンクラブ限定イベントに行って参りました。

どんな内容だったかというと。

以下、ファンクラブサイトからコピペです。すいません。

6月8日(日)キネマ倶楽部【東京】で行われる
FC限定ライブのタイムテーブル発表です。

皆さんから募集した質問に答えちゃいます!”
1 質問コーナー&フリートーク

“君は何の曲か分かるカナ?”
2 近藤洋一パート ~オカリナ曲当てクイズ~

“特別講師も登場か!?”
3 山口隆パート ~パチスロ必勝ビューティートーク~

“チケット半券は無くさずに!!”
4 木内泰史 ~私物プレゼントコーナー~

“おまたせしましたっ!”
5 LIVE SHOW !!!


トークコーナーの司会は、

箭内 道彦 さんでした。

そして、これまたコピペで申し訳ない。
ミクシィのコミュからもらいました。
アップしてくださった方、ほんとうにありがとうございます。

ファンクラブ限定ライブのセトリです。

01:心音風景
02:ひかりひとしずく
03:離れない二人
04:人はそれを情熱と呼ぶ
05:青春狂騷曲
06:二つの涙
07:君の声は僕の恋 僕の名は君の夜
08:愛しさと心の壁
09:光のロック
10:週末ソウル
11:美しき人間の日々
12:I Love You
13:very special !!

アンコール
14:これで自由になったのだ
15:そのぬくもりに用がある


で、感想を述べたいわけですが、今、ビール飲み過ぎていて、酔っているため、ちゃんとした日本語が書けない仕様になっています。

簡単に、言うと、

トークコーナーは、すごく面白かった。

箭内さんのサンボ愛にあふれた司会もとっても良かったし、3人の意外な一面も見れたような気がします。
予定になかったことで、ファンがステージにあがって話すというのがあり、一人は、サンボマスターをエッグサイトの男ドアホウサンボマスターの頃から見ている男の方。サンボのメンバーがそんなに前からと感激してました

で、もう一組が、京都から来た美人姉妹。こちらのファンの方にもサンボのメンバー(特に山口さん)が感激していました。

質問コーナーでジョジョの質問とかあったけど、あと何があったか忘れちゃった。すいません。
箭内さんがメンバーそれぞれにダメだししていて、それもおかしかったな。わたしの記憶が確かならば、
山口さんは、落ち込みやすいところ。
近藤さんは、世捨て人すぎるところ。
木内さんは、自分で自分をかっこいいと思っているところ。
だそうです。(笑)

近藤さんのオカリナは、ドンキで何個も買ってきたそうで、一曲ごと、曲(サンボの曲)を当てた人にオカリナをプレゼントしていました。
かなり難易度が高かったと思うんですが、曲がわかる人がちゃーんといて、すごいなーと思いました。
そのうちの一人は山口さんでした。
わたしは、2曲くらいしかわからなかったし、恥ずかしくてちゃんと手を上げなかったので、オカリナはもらえませんでした。

山口さんのパチスロ必勝ビューティートークは、サンボの3人+ゲストで、濱マモルさんと橋本ユメさん。
わたしは、パチスロをやったことが全くないので、内容は、よくわからなかったんですが、自分がいかに負けてるかを熱弁する(?)山口さんは、男らしくて素敵だった!?

木内さんの私物プレゼントコーナーは、チケットの半券で抽選して、木内さんが自室からもってきたいろいろなものが当たるという趣旨のコーナーでした。プレゼントは、マンガ本とかサンボの激レアグッズ(Tシャツとかスネアのヘッドとか、いろいろ。もっともレアだったのは、キックの鬼のジャケを額に入れたものだったと思う)、箭内さんが、勝手に近藤さんのピックとかもプレゼントにしていた。
当たった人がうらやましかったな。


このトークコーナーだけで、1時間半以上。
合間にビデオで流れたコメントも面白かったです。
伝説の要町の近藤さん部屋にいたという羽田さんと飯田さんもコメントを寄せてました。
あとは、水道橋博士さん、玉袋筋太郎さん、コレクターズのコータローさん、加藤さん、伊賀さん、イトカンさん
など。

それからライブだったのですが、ライブの感想文は、また、次回に書きます。
もう酔っぱらいの限界なので、寝ます。すいません。おやすみなさい。

ノリ

_________________________________________________________________
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宇都宮のライブの夜は、本当に熱くて、その熱源は、サンボマスターの奏でる音楽と、それをものすごく好きで、好きであることを身体表現するお客さん。
サンボマスターの音楽には、彼らの確信が、(それは、たとえば、人はみんな平等だろうってことだったり、好きな女の子といられたら最高だろうってことだったり、気に入らない奴はぶん殴ってやりたいだったり、言葉にすると崩れるような、その他いろいろな想い)一音一音に込められていて、その一音一音、歌詞の言葉の一言一言が、わたしに勇気をくれる。
ライブになると、それを、身体中で、感じることになるので、(あっ、なんかセックスしているみたいな表現ですけど、それとは、ちがいますからね(笑)超満員電車みたいな空間で、前後左右の人と密着しながらも、踊っているんですから、聴覚、視覚はもちろん、なんか皮膚感覚も動員されます)きっと、たくさんの力を彼らから(いっしょに楽しんでいるお客さんからも)もらっているんだと思います。

で、曲を聴いてて、涙がなぜか、出そうになるんです。
「美しき人間の日々」「光のロック」で、今回は、涙が出そうになりました。

酸欠ゆえの、息苦しさみたいなのがあったにもかかわらず、コンタクトレンズが途中でとれて、視界不良になったにもかかわらず3時間、全部楽しかった。

わたしは、ロックを楽しむ普通の人で、よかったと思った。

セットリスト、mixiのサンボマスターコミュからもらっちゃいます。あやふやなところもあるみたいですけど、これ、わたしの行った記念に書いておきます、


1、離れない二人
2、さよならベイビー
3、あなたが人を裏切るなら僕は誰かを殺してしまったさ
4、21世紀少年少女
5、very special!!
6、夜が明けたら
7、オルフェvsグッバイハイスクール
8、想い出は夜汽車にのって
9、新曲
10、青春のベル鳴りっぱなし
11、揺れるラブマンのテーマ
12、少年エレクトリック
13、ひかりひとしずく
14、歌声よおこれ
15、これで自由になったのだ
16、青春狂想曲
17、二つの涙
18、世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
19、I Love You
20、美しき人間の日々
21、新しい朝
22、光のロック
23、そのぬくもりに用がある
24、愛しさと心の壁

Encore
25、夜汽車でやってきたアイツ
26、手紙


歌詞を覚えきれてない曲があって、もっとたくさん聴いて、歌詞覚えたいなって思いました。


さて、おまけの話です。

この日は、ライブが終わったあと、山口さんがライブハウスの外に出てきて、来ているファンとお話してくれました。
わたしも列にならんで、お話させてもらいました。
わたしは、しゃべりたいことはたくさんあるのに、緊張してしまって、「サインください」くらいしか言えなくて、モジモジしていたんですが、山口さんの方から、「履いている靴が似てますね」(わたしは、モノクロのチェックのスリッポンのスニーカーを履いていた)なんて言われて、うれしかったです。「ぼくのは、パチスロがやりたくて、2分で選んだんですよ」と山口さんは笑ってました。
それから、サンボマスターのTシャツを着ていったんですが、「ファンキーなTシャツ着ていただいてありがとうございます」と言われ、「山口さんもミックジャガーのTシャツじゃないですか」とつっこんだら「金の亡者ですよ」
と、これまた笑ってました。

前に柏のALIVEでお話させてもらったときには、このブログのことを話して、部員が二人だと言ったら、もっと部員を増やしなさいと励まされたんですが、ほんと、更新がゆるくて、申し訳ないです。
だれか、部員になりたい人がいたら、遠慮なく言ってくださいね。

山口さんと話終わって、ふと周りをみると、めずらしく近藤さんもいました。
近藤さんともお話しました。
「わたし、アマチュアバンドでベース弾いてるんですけど、近藤さんみたく、魂込めてベース弾けないです。」
と言ったら「ありがとうございます」と言われました。
握手もしてもらいました。


そんな感じで、大変満足できた宇都宮の夜でした。
これから、もっと更新がんばります。

では、では。

ノリ
5.23(金) 宇都宮 HEAVEN'S ROCK 栃木
「音楽の子供はみな歌う」ツアー2008 第2部「ギャラクシータッグトーナメント」
不戦勝によりワンマン!
出演:サンボマスター



に行ってきました。

すごかったです。
演奏時間3時間超。
それでも、終わるころには、もっとサンボマスターの音楽を聴いていたいと思いました。

今回のライブ、運がよくて、最前列で見ることが出来ました。近藤さんサイド、後ろからの圧力がかなりかかって、柵に当たったあばらがちょっと痛かったです。
しかし、そんなことに負けているわけには、いかないので、もちろん、楽しみました。
近藤さんのベースの演奏が、かなりかっこいいことに今更ながら気がつきました。


開演前に流れている音楽は、今回は、いろんなバンドを取り交ぜてました。わたしがわかったのは、クラッシュ、RCサクセション、東狂アルゴリズム(ex陽)、ボブ・ディラン、ストーンズ、ジョン・レノンくらいです。他の曲、わかる人がいたら、教えてほしいです。

一曲目は、「離れない二人」だったことは、覚えてますが、あとは記憶があまりありません。ずっと酸欠だったんですよ、ライブハウスの中。
とここまで書いたところで、つづきは、次回。

ノリ

はい、ノリ部長と行って参りますた。俺は生まれて初めて野音に行きました^^

俺と部長の席は、右スピーカー最前列!初めてなのに、なんてラッキーな俺。

でも、野音なら耳が壊れる心配ないと思っていたら、甘かったけど(爆)


天気も良く、夕暮れが夜へと美しく変わって行くのを感じながら、見たサンボは素敵でした。

夜は肌寒かったけど、心は熱かった~!


セトリ、検索して発見した物を転載しました。

元は誰かわかりませんが、あなたは神です!ありがたく頂戴致しますm(__)m


01.ひかりひとしずく
02.愛することのすべて
03.夜汽車でやってきたアイツ
04.離れない二人
05.very special!!
06.青春狂騒曲
07.春なんです
08.グッドモーニング センチメンタルウーマン
09.揺れるラブマンのテーマ
10.オルフェvsグッバイハイスクール
11.愛しさと心の壁
12.これで自由になったのだ
13.少年エレクトリック
14.歌声よおこれ
15.青春のベル鳴りっぱなし
16.美しき人間の日々
17.世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
18.光のロック
19.手紙
20.新しい朝
21.そのぬくもりに用がある
22.I Love You
アンコール
23.愛しき日々
24.月に咲く花のようになるの


さあ、記憶を辿って、色んな出来事を思い出してみます!多少のズレはご容赦下さいm(__)m


山さんは相変わらず、1曲目で靴をポーン!と飛ばして「ひかりひとしずく」

俺の目の前に、山さんの靴が!”写真とりてー!”と、心で叫ぶ俺。

でも、終ったら「ゴメン、靴下すべるから、ちょっと靴履かせてくれ!」だってw

結局またすぐ脱いでいたけどw


山さんが、野音に来る時、電車で女子高生5人に囲まれ「ねえ、あれサンボだよね」

「TVですべって転んでたよね」「あんま好みじゃないから、話しかけなくてもいいか」と、こそこそ言われ

水道橋で4人が降り、残った女の子とタイマンになったら、その子もおとなしくなったので

いたたまれなくなって「俺も水道橋で降りちゃった」という話を披露w 今日もMCおもしろすぎです!

その後、お約束の木内プロいじりも終了ww


ベリスペの間奏では、スタッフさんがはりきって用意した”40mのシールド”をフル活用し

「ルール守れる奴!俺と歌ってくれる人!」と、山さんがマイクを持って客席に乱入!

渋谷にもいらしてた”おすもうさん”や、その次は女の子3人に抱きつかれ、後と、最前列にもダッシュしまくり!

山さんが走ると、カバーする茂木さんもスタッフも、必死で走る走る!

その間、もちろんみんなは「ベリスペシャ~ル♪(手拍子)」で笑いながら踊りまくり歌いまくり^^


「3000人のあんた達の顔、見せてくれよー!」山さんはやっぱ熱い!


春なんです、グッドモーニング~と、ゆったりしたところで、(確かここで)新しいギターの話が。

そう、渋谷でも話題になった「メーカーから借りパクしたまんまのファイアーバード」だっ!


客席から「パクり!」と声がかかり、すかさず山さん「パクりとか言うんじゃねーよ!w」

近藤先生<「やばいですよ、ここは”おひざもと”ですからねw」


すると、もう薄暗くなってきた上空を、ヘリがパラパラ~と飛んできた。それを見た山さんは指差し

「ほらぁ!そんなこと言うから、俺のこと監視に来たじゃねーかよっ!」3000人、上を見て大爆笑!


そして、ラブマンが始まった(はず)すると山さんいきなり

「高校中退!大学中退!会社は早退!パクれ!パクれ!パクれ!パクれ!」


ヘリを追い返すような「パクれ!パクれ!」コールが!3000人が、今1つにー!w


でも、本当にファイアーバードは、がつんとしたいい音で、野音でも大活躍。

もうこのまま、もらっちゃいなよ!山口隆って、裏に名前書いちゃえ!と思ったよw


そして、こっからが「第2部」って言ってた(はず)

「愛しさ~」でのダンスターイム!は、山さん得意のダンスで」はじまり~♪


「L、O、V、E、しがないひ、び~♪」の、みんなのコーラスが小さいことに不満を抱いた山さん。

「ダメダメ!」と手を振り、演奏中断。え?何?笑いつつ身構える3000人。


山さん<「なあ、木内ー!ここは日本だよなー?」

木内プロ<「はい、ここは日本の首都!”東京”(←ここ大声)で、ございます!」

山さん<「はい、東京でございますねぇ!」

木内プロ<「H、I、B、I、Y、A、ひ、び、や~で、ございます!」

山さん<「じゃ、ここにいる3000人は、日本語話せるよな~!」

木内プロ「そうでございます~!」


山さん<「じゃあ、もっと歌えるはずだよな~!行くぞ!」


再び「L,O,V,E~」の、大合唱!今度はOKをもらった3000人ww

このあとはアガる曲の連続で、勢いで「思わず前の鉄柵に登ってしまいたくなる」のを、堪える。


山さんが「フリーチベット!」と叫んで「世界はそれを~」が始まった時は、グッときました。

「愛と平和!」と叫びながら、普段落ちこんだり疲れたりするけど

なんだかんだこうして生きて、サンボを見れてる「幸せ」を、しみじみ感じました。


多分、山さんも、自分が好きなことを精一杯できる幸せを、毎日感じてるんだと思う。

ニュースで、生まれた場所によって運命に翻弄され、辛い思いをしてる人を見て

自由とか、幸せとか、平和とか、深く考えていたんだと思う。

今、何かしたい。そして、いつか音楽で世界を変えたい、と本気で思ってるんだって、伝わりました。


「初めて大阪でLIVEした時お客さんは、メガマサヒデ君1人だけだったんだよ、、、。

でもね、3000人の前でやるのも、メガ君の1人の前でやるのも、気持ちは変わらないわけですよ。

だって俺はさ、あなた達1人1人に歌いに来てるんだ。」


「僕はさ、あなた達1人1人の、心の闇を取り払うために、歌いに来てるんですよ、、!」


「ねえ、僕とジョンレノンの話をしよう、、、僕とジャズの話をしよう、いろんな話をしてさ、

そのあとで、僕と踊らないか?でも、その前に、あんた達の心の闇をぶち壊さなきゃダメなんだ!」


そして始まった「光のロック」「手紙」「新しい朝」は、もう歌いながら、ポロポロ涙が出る俺。

こんな優しいこと言ってくれるのは、山さんだけだよお(泣)

で、「ぬくもり」だもん。もう当然3000人の大合唱ですよ!♪君よ~何故に泣いているの~♪って、

ハマリすぎ!もうダメだ!幸せすぎる!このままずっと終るな野音!号泣の俺!


「I LOVE YOU」で、君はいたほうがいいよ~で、癒されまくり。山さんありがとう~!

一回ソデに引っ込む3人、でも「やって!やって!」コールで、すぐあわてて舞台に戻って


「俺はね!6000個の目で、ヘリにみんながガンつけてくれて、ホント嬉しかったです!」w

「もう時間ないんだよ!野音はマジで時間すぎると照明落ちちゃうんだよ!

もう本当はダメみたいだけど、早回しで!だから1曲だけやります!」


そう言いつつ、指はやっぱ「2本」だー!お約束キター!www


「愛しき日々」は、近藤先生も山さんも、ガンガン跳ねまくり!

それにつられて3000人も跳ねまくり!

最後を惜しむように、気合入れて暴れまくりですよ!


「もう月が出てるから、みんなであそこに咲く花になるぞ!」で、始まった「月に咲く~」で

マジで最後の大合唱。

おじぎをする3人を見て「ああ、終ってしまった(T_T)」声を限りに、メンバーの名前を叫ぶ俺。


おお!近藤先生が、近藤先生が、右端に歩いてくるー!俺の目の前キターー!(キャー!)


やっと近藤先生のお顔が見れて、「うおおー!近藤さぁーん!」と、盛り上がる右側一同!

帽子を取って満面の笑みで「どうもありがとうございましたー!」と、叫びおじぎをし、

遠くにもわーっと手を振って帰る近藤先生!素敵です!夢なら覚めないでくらはい。


はい、近藤先生を間近で見ますた大会、最高記録樹立ー!おめでとう俺ー!ww


最後1人残った山さんが、あの歌を歌ってくれました。


本当のことを歌ってくれるのは、本当の事をわかってるあなたがたさ


純粋な心をむしばむ経験は、きっときっとキミを、もっともっと純粋にするだろう

風まかせとか、状況見つつなんて、言ってるうちにくたばるぞ

本当に君が思ってることを、無理やり聞かせてやれ

ドアはもうキミのために空いているよ

時はもうそこまで来ているよ


感動、、感動っす。サンボやっぱりかっこいいっす。愛をイパーイもらいました。

サンボと3000人のみなさん、あざーーっす!(←木内プロ風に!)

いつ見ても、どこでも、3人で音出せば「最強」です。

ホント、あの団結力、、信頼関係がうらやましいです。


野音の模様のどれかが、DVDとか、CDになるといいな。

雑誌の記事も、もれなくチェック、チェッカー、チェッキスト!


さあ次は、ギャラクシータッグトーナメントツアーですよ!

5月17日 木内プロのおひざもと「柏ALIVE」よりSTARTっす。

行きたいけど土曜、、。orz、、。ノリ部長に新しいグッズを頼んで溜飲を下げます。

サンボのみんなも風邪ひかずに、がんばってほしいわけですよ!


あ、そうだ。横にいた若い屈強なお兄ちゃんが、終った後

「俺、動いてそっちに寄ってばっかですいません」って

言ってくれたんだけど、スピーカーで耳やられて、なんて言ってるかわかんなかったの。

全然そんなことなかったのに。マナ良しだったよ!お兄ちゃん、気使ってくれてありがとう!

これ、読んでくれるかな。だといいなー。


春琵@会社は早退!パクれ!パクれ!でした。

まずは、昨日の「渋谷クアトロ」の日記の記述に間違いがありました。

(ちなみに、そちらも直しました)


×=THE WHOのファーストとセカンドがSEで鳴っていた

○=THE JAMのファーストの「IN THE CITY」がSEで鳴っていた


♪君の好きなWHOで踊りたいんだよ~♪と近藤、じゃなくて混同致しました。

これからは、このような間違いのないよう、十分に気をつける所存でございます。

謹んで皆様にはお詫び申し上げますw

http://www.amazon.co.jp/City-Jam/dp/B000006TZ9/ref=pd_bbs_sr_1?ie=UTF8&s=music&qid=1202815450&sr=8-1


今日はサンボへのリスペクトを込めて、ノリ部長から「IN THE CITY」を借りて聴いております。

俺がポールウェラーさんを知った時、もうおされなスタイルカウンシルになっていたね。

あれ?この曲知ってるよ?と思ったら、SLOW DOWNなんてやってんだね。

ビートルズもやってるから、若い子も知っているかな~?


「IN THE CITY」のジャケの黒いスーツ姿を見て、ブルースブラザーズのエピソードを思い出しました。

昔、ミュージシャンは警察に歩いてるだけで、「悪い子はいねーがー」と、すぐ職質されるので

回避するため黒いスーツにネクタイ、ブリーフケースを持った、「カタギのサラリーマン」に見せたという話です。


ブルースブラザーズも、それに習ってるんですね。

映画の中では「あなた達、CIA?」「いや、ミュージシャン」と自らバラして、笑いを取っています。


服装で「カタギに見せる」のは、マージャンプロもそうなので、つい笑ってしまった。

あ、うちの団体のプロは「はじめからカタギ」ですよ。念のためw


クアトロから1日たって、思い出しーの、かみしめーのしています。

若いっていいね。元気で、可能性があって、素直で正直でさ。

おばさん、最近色々あって意固地になったり、素直じゃない自分に嫌気がさしてたし

疲れてたから、イキイキした若い子達にジェラシー感じたのかもw


ふと、今の若い子って、そんないっぱい辛いのかな。と、思った。

我が身を振り返ると、確かにいいことばかりではなかったな、と思う。


俺もそういうことが貯まったから、東京に来たはずだった。


昨日、みんなで手をあげて「愛と平和!」と叫んだ、あの景色が忘れられません。

あの景色を見るために、LIVE行ってるんだよな。

老若男女問わず、がっつり受け止める、サンボはやっぱ「デカイ」です!


あのご夫婦は今日の朝、いつものように支度して、仕事に向かったのかな。

サンボをBGMにして。だといいなあ。


俺は休みでした。ヘタレだから、昼まで寝て、サロンパスは貼ったまんま。

ジミヘンとかイギーさんとか聴きながら、だらだら英会話の勉強してたよ。

ノリ部長は仕事から帰ってきて、夕飯の支度して、元気だよ。


山さんは、今日は神保町に行かなかったのかな?

近藤先生は、何しよう?と思って1日過ごしてるのかな?

木内さんは、柏でスロ勝負かな?w

サンボのみんなもツアーが始まりましたが、体を壊さずに。

光のロックで日本中を、感動とダンスと、熱狂のMOSHで染めちゃって下さい!


あと、俺は昨日の山さんの語りを聞いて、決心したことがある。

俺はある人に、告白します。

俺には、兄のように接してくれる、助けてくれる、とても素敵な人がいる。

でも、どんどん好きになると、気まずくなって仕事に支障をきたすかも?と数年悩んでいた。

ずっと、嘘を自分についてきたのだ。相手は独身じゃないし。(しかも子煩悩で良いパパだ)

俺は生まれ変っても、またその人に会いたい。

その人が、おじいちゃんになった時も、バカ話をして一緒に笑っていたいのだ。

そうできるなら、別に嫁さんじゃなくてもいい。(嫁ならもちろん嬉しい)

現世では叶わない。だから、君の気が向いたらでいいから「予約」をさせてくれない?


恥ずかしいが、こういうことを声に出して言うのは、39年生きてこれが初めてww


新しい自分になるため行動したい。嘘ついて止まってる今の自分では、それは不可能だ。

鬱々と迷って、逃げてた自分がそう決心できたのは、山さんのおかげです。

なんか少しでもできることを、やろうと思えました。山さんありがとう。


彼は優しい奴だから、迷惑でも、きっと最後まで聞いてくれると思う。

いつチャンスがくるかわからないけど。来たら絶対言おうと決めた。

多分、フラれていっぱい泣くと思う。

その時は山さん、川原で一緒に石投げして、慰めて下さいw


春琵@山さんの今日の優しい日記と、そのぬくもりに用がある!でした。


渋谷クアトロ終了~!ああ、首痛いw おばさんはしゃいで疲れましたw

会場に入るとSEが THE JAMのファーストに変わっていますた。

ノリ部長はど真ん中だが「俺はJAMって、IN THE CITYしか知らんよ」と話しているとかかったり。


今日のLIVEは、M-ONで放送されるということで、さぞかし気合が入っているだろうと思っていますた。

で、多分MOSHガンガン、DIVEもありだろうと思っていましたが、その通りになった。


俺と部長はオープニングの「ひかりひとしずく」が始まったら「とてもとても荒くて」前にいられなかった。

後ろ向いて(何故?)コマみたいにくるくる回ってる子達を見て、ああこんなんじゃ将棋倒しでケガ人とか、

出るかも、、もしそうなったらどうするんだい?後で見ながら、ぼーっと思った。


別にその子たちが悪いんじゃない。ちゃんとサンボのTシャツ着て、リスペクトしてるのわかるし。

ストレス発散になるからと、好き勝手に暴れてるわけじゃないんだし、と思いながらも、

あまりの激しさに、大丈夫かなーと、心配になった。

でもね、「何回山さんに、ケガのないように!と言わせるんだっ!」と思うと、気持ちが落ちて嫌になってきて、

楽しみにしてた「愛することのすべて」も、気が散ってしまい残念。


しかし、サンボは熱かった。山さんのNEWギター「ファイアーバード」はがつんと太い音で鳴ってたし!

丁度、俺がいたのはMOSH控え目でも、熱い大人列の最前で、ちょっと行けばMOSHゾーン

ここは正解だった。下がったおかげで視界が開いて、メンバーの顔も全員ちゃんと見れたのだ。


しかしその後の「ダンスタイム」では、コースター(!)からグッドモーニング~で、

ミラーボールがくるくる~♪わーいわーい♪

じゃまにならんように、ちょい踊ってみる俺。ああー和む~幸せだよ~。


ん?気づくと、前のMOSHゾーンが、、。さっきとうって変わって静かだ。

SOULなんて、若者には、なじみがないのだろうか?

こんな気持ちいい横ノリなのに!もったいないぞ!

と、思ったら、ちゃんと山さんもそのことを茶化して、おかしかったw


途中、山さんの「2万曲入る(はずの)i Pod事件w」「もう俺は、一人一人に面接してLIVEを進めたい発言(やって~!とみんな歓声w)」「俺の語り長すぎて、キヨシローさんに謝った事件」

「俺は木内に負けたことがない」「近藤先生の内部告発」「山さんの借りパク」など、和むMC多数ww


NEWアルバムの曲は全曲やってくれたよ。

「春なんです」も、ほがらかで頬がゆるむよ~。♪はーる、はーる♪素敵。


しかし感動したのは、山さんの語りだ。どれもすんげーよかった。

確かこんなん。(うろ覚え抜粋)


「テレビや雑誌じゃ、あいつらは言うんだ。お前らはいなくてもいいと。お前らは負けてんだ、と。

なあ、本当に俺らは負けてんのかよ?俺らは本当にいなくていい奴らなのかよ?」


「俺はさ、いつもあんた達に与えてもらって、奪ってばっかりなのに、あんた達に、何もできなくてごめんよ」


そして、終盤。「光のロック」に入る時の語りで、俺は号泣した。


「もうLIVEに来ない、もう会えないなんて言わないで下さいよ、、登校拒否の人、会社がつまんない人

リストカットの人、うつ病の人、また(あなたに)会わせて下さいよ!この中で、この世にいなくていい奴なんて

誰もいない、あなた達はいたほうがいいんだ!」


そこからは、会場が一気に1つに!キター!美しいーーーー!

確か「光~ぬくもり~少年エレクトリック~新しい朝~I LOVE YOU」だっけ?

もう感動で、ボロボロ泣いて歌ってたし、頭真っ白で覚えてない!w


「ああ、世の中はつらく悲しいところさ でも時は来てるよ あわてるなよ あわてるなよ 僕達よ」

で、じゃーじゃー泣けて、前が見えなかった。


アンコールは「やって!やって!」の大合唱で、「愛しき日々」と「世界はそれを~」でした。

もちろん、愛と平和!コールで大盛り上がり!

やっぱ、サンボかっこいいです。ありがとう~!(T_T)


俺のそばに、LIVE慣れしてない年配の夫婦がいたよ。汗ダラダラかいて、ジャンパー来たまんまでさ。

確かに浮いてて、見て笑ってたカップルがいたよ。でもね、俺はすごいなって思ったよ。

年取ったら、なかなか自分で自分を変えたり、何か新しいことするって、できないんだよ。

でもね、感動して、行動してるんだよね、サンボの歌でさ。

そして、サンボのLIVEは、そういう熱い場なんだっていうことが、すごい嬉しかったです。

きっと、仲いいんだろうな、あの夫婦(ちょっと、うらやましかったっす)


なあ、おじさんを指差して笑った、そこの若いカップル!

年とってからも、衝動を押さえられなくて、こぶしを振ることが君はできるのかい?

金払って入ったら、乞食も大統領も障害者もおじさんも、君達と同じじゃないのかい?

せっかくみんな、サンボ見たくて来てるんだ。

サンボ好きが集まってるんだから、そういうつまんないことすんなよ!(怒)


ロックは子供だけのものじゃないんだぜ!と、おばさんは、首にサロンパスを貼りつつ思うのでした。


春琵@近藤先生はラグランTが似合っててかっこ良かった。またサンボに会うまでがんばって生きます、でした。

うん、よしっ!(←握りこぶしで近藤先生風に!)

NEWアルバム「音楽の子供はみな歌う」!発売おめでとうです!

(更新が遅くてごめんねBABY!)

待ってたぜ!サンボ!やっと、千駄木の俺と部長の家に「ラブマン」がキター!(爆)

ずいぶん長らく待たされました~♪つーながる~つーながる~♪

いいね!日曜日の優しいSOULと、キャッチーなPOPSと、情熱にまかせて突っ走る熱い

「六区」じゃなくてw、ROCKのバランスがたまりません。

間違いない!名盤!名盤ですよー!

今まで「いや~サンボってあんまし」って人も、見方が変わる曲が満載です!

少年少女向けの曲が多いけど、これはサンボが「俺らは年上だけど、大人目線で話したりしない、

だって俺らは君達と変わらないんだよ?同じ思いをしてきたんだよ。」と伝えてる気がします。

10代の頃好きだった曲や人は、ずっと忘れないし、大人になってもずっと好きなものだ。

俺は、ブルースブラザーズや、それに出ていた人達みんな。

マドンナ、中島らも、IGGY POP 大江慎也 ビートたけし、、。

みんな今でも大好きだ。

サンボも、どこかの少年少女に、大事にしてもらえるアルバムを作ることが

できたんだなあ。すごいなーと思う。

俺の子供でもおかしくない、未来ある少年少女たちが

このアルバムを聴いて、勇気づけられて、生きる希望を持ってくれることを切に願います。

しかし!山さんはできる男である!

少年少女だけでなく、「昔のお姉さんw」にも、優しい唄を歌ってくれるぜ!

それは、、グッドモーニング センチメンタルウーマンだ!えらいっ!

さすがは山さんだ!ストライクゾーンが広いと公言するだけあってwぬかりがないね!

ブルーな朝に聴くと癒される、、。ありがとう。これで1日生きていけます~みたいな。

個人的には「愛することのすべて」が好き。

心の中の何かが明日を変えようと言って~だけども僕には何もできない~

さびしい心 そいつのワケを全て 僕に教えて~

の、歌詞が胸に刺さって、号泣っす。

ノリ部長は「新しい朝」がいいね~と言ってましたね。

でも結局どれもみんな、いいんだよね~(爆)

俺も11日のクアトロと、野音に参戦しまっす!

新しいTシャツ買っちゃうぞー!(体調よく、楽しめますように)

部長はそれに加え、柏ALIVEも行くのよね。がんばってMOSHしてきてね^^

サンボの総力特集インタビューも面白い。特に、履歴書が、、。

山さんは、シーチキンが本当に好きなんだね(爆)

近藤先生のチャームポイントは「田舎者」って、、?(爆)

DJ木内(あえての呼び捨て)は何気に「777」とか書いてるし。どんだけスロバカなんだい?(爆)

TO YOUのメッセージも最高でした。

やっぱりサンボすごいよ。こんなだめな俺にも力をくれるよ。本当にありがとう!


追伸<GIGSの記事もかっこよかったね!まだ見てない人は”チェック、チェッカー、チェッキスト!”

(ベーシストのノリ部長、早く買わなきゃだめよん。)

不滅の男@近藤先生に会うのが楽しみな、春琵でした。

最近、阿佐田哲也の「Aクラス麻雀」を読んでいる。

中古本で300円だった。

(売った奴の顔が見たい。身についたのか、つけられなかったのか、どっちだ?w)


初版は昭和59年10月のこの本は、

「基本のための十章」「手作りのための十章」「攻めの十章」「守りの十章」「読みの十章」からなる。


平成19年の今読んでもためになるエッセンスが満載で

「麻雀とは何?」「強くなりたいよぉ!」と鳴いてる「ひよこ」と優しい「鳳凰」の問答のよう。


「雀鬼五十番勝負(かな?)」で、「下手だけど、麻雀好きなアンマのおじいちゃん」が

出てくる話があった(はず)。


そのおじいちゃんは、店の借金を払うため、代打ちを雇うのではなかったか?


おじいちゃんは後で見ながら子供みたいに、言う。

そして、そのセリフが最後を締めくくったはずだ。


「(ツモる度に)ああ、次は何ツモってくるんだろうって、ワクワクするんだよ、、、。」


阿佐田さんの麻雀小説は、玄人筋には「たまらなく痺れる」ものだ。

私も、もっと経験があって、もっと上手なら、もっとこの本を楽しめるのに、と思う。


でも「ちょっとだけ、、、教えちゃおうかな?」と、自ら敷居を低くしてくれる

そんな優しさを感じる文章(人柄)に、出会うと、

赤子のようにあやされて喜ぶ「ひよこの私」がいる。


山さんが見た「麻雀放浪記」は、終戦直後の東京が舞台。

高校を飛び出し、上野のドヤ街で麻雀に魅せられ、その道の先輩達と出会い、

打ち手としても大人になっていく「坊や哲」の話。


華麗なイカサマ技も話題になったが、大切なのはそんなことではない。

(ちなみに実技指導は、山さんが通った雀鬼会の会長、裏プロだった桜井章一氏。)


余計な音楽など一切なく、淡々とモノクロの画像の中で話が進む。

だから、余計に「失ったり、奪ったり」という中で生きる人が、際立って見える。


「どうして、麻雀なんかするの?」「こんな生き方、バカげてる」

麻雀を知らない人は、この映画を見て、そう思うのだろう。


「雀聖」と呼ばれ、卓上では鋭い眼光を放ち、「麻雀とは戦争だ」と、言い放った阿佐田哲也が

書き綴った麻雀小説の中で、伝えたかったことはなんだろうか?


この映画を見た時、あまりにも自分の好きな「マージャン(麻将)」と違うので

正直良さが、すぐにわからなかった。

とても、哀しく、寂しい印象を持った。


ただ、「賭け麻雀でしか生きれない人というものを、否定できない。」そう思った。

PMSで悩んで、しばらく休場しようかと思っていた頃、かっしー先生に聞いたことがある。

「マージャンプロを辞めようと思ったこと、ある?」


「ないよ。」

ノータイム。即答だった。


「なんで?パチスロでだって食えるじゃん。普通の仕事だってできるじゃん。」


ここで、少し、間。

言葉を、真摯に選んでいるのがわかった。


「、、、、、昔、、、俺が蹴落として、あきらめて辞めた人達に失礼だから。」


「さんざん蹴った後で、自分は、、なんて、ダメでしょ、、、そう思わない?」


(わー!そんな返事すんな!俺はまだ誰のことも蹴落としてない、ひよっこなんだからさ!

もう、、たまらくなっちゃうだろ!どうしたらいいか、わからなくなっちゃうだろ!)


サンボの「愛しき日々」(仮タイトルは、「新しき日本語ロックの道と光」)の中には

「知らなかったこと」「失ったこと」「大切だったこと」「美しくするために忘れること」が、溢れている。


「寝転がっていても、ああ、浮かんじまってもう


旅に出ようかしら


あなたの声も聞こえなくなるだろう」


長い日々の記憶の底からふっと浮かぶ、憧れや霞のようなものを、捕まえることができた時、

歌や、小説や、牌譜という「作品」になるのだろう。


寿命を削られても、自分として生きるため「そうせずにはいられない」

そんな人が、食べれないはずの霞を食べ、大人になり「作品」を届けてくれる。


それはきっと、玄人さんのためにじゃない。


「あなた達のためなんだ!」と振り絞って叫ぶ山さんに、阿佐田氏と同じ優しさを感じます。


今日は山さんのラジオ、お休みですね。

おうちで映画見て、のんびりできたのかしらん。

元気をチャージして、レコーディングがんばってほしいものです。

いつか山さんにも、聞いてみたい。


「ねえ、どうしてロックンロールなんてやるの?」



春琵@まだ寿命が縮むほどの勝負ができないひよっこ、でした。


追伸<大竹しのぶ似と噂のノリ部長、両国のレポをよろしく!ww



はい。閉店まぎわの、なんちゃらユニオン(神保町店)で、フライングして買ってきますた!w

新宿コマで聴いてから、発売を心待ちにしていたのだーっ。


もう「俺の明日の世界を変える」(通勤時間ともいうw)準備もOKだ!

この日記も深夜のため、MP3で爆音ヘビロテしつつ、研究会の模様をお送り致します!


7月24日、21時30分 隣ののりこ部長の部屋で晩飯食べつつ

まずは、「楽器サーフィンジャケ」をじっくり鑑賞。


近藤さんのお尻がセクスィーだの、はしゃいでる山さんがかわいいだの、DJ木内

(あえての呼び捨て)サーフィン馬杉wだの、盛り上がるうちら。


俺<いや~、夏を先取りしすぎだねw

部長<うん、、海が「青」じゃなく、「鉛色」だねww

俺<きっとね、サンボはみんな「熱い」から大丈夫なんだよw


俺<きっとさ、箭内さんは「海に落とされる」と思って(寒いから)バックレたんだよねw

部長<そんなこと日記に書いたら、箭内さんネガティヴだから泣いちゃうよ?

この前の「ままどおる」の時も、、(以下省略)


と、何故か「最近の箭内さんの噂」で、もちきりにw

(箭内さんすいません!箭内さんも深い愛に包まれることをお祈りしています!)


そして、新宿コマの「美しき人間の日々」(!)に、アガるうちら!さあ、聴きますよ!


俺<もしこの曲をカラオケで唄うとしたら、、難しいんでないかい?

と、いうわけで、歌詞カード見つつ、山さんとともに唄ってみる俺!


大丈夫!だって山さんと一緒に唄うんだもん!

「ひとりでできるもん!」(←これ劇空間ラジオネームに投稿できそうw)


♪きゃにゃりかな~しアカシ、ア~のあめぼくの、なみだ~ここでとぎれる~だろっ!カモン!


♪ドゥビ ドゥビ ドゥ「ワ」 アイ、、ありゃ?www


♪お、ど、る ハ、ハ、ハ、ハ、ベ~リスペッシュゥ(←発音注意)♪


いやー山さん唄”も”うまいな~。(ギターだけじゃないね!)と、2人で感心。(当たり前だ!)

カラオケで山さんみたいにカッコ良く唄うのは、厳しそうだ、、orz、、。


歌詞カードに出てる「very special!!  と恋と革命について語る」のとこ。

あの語りかっけー!でも、なんて言ってるか聞き取れナイッすとお嘆きのあなた!


はい!がんばって聞き取りました↓さあ、みんなも今日から語ってみよう!


「ずっと見逃したもの 僕は今見た そう あの緑色の光と 赤色の光と

昔思った影と なくしてしまったもの  全部思い浮かべて

君と唄うまで 忘れてたって こう

唄う 唄う 全部嘘だと唄う 君が好きだと唄う」


いやー、ここの所かっけー!しびれる~!素敵で大好き(泣)

近藤さんのベースが横乗りをグイグイサポートしてくれて踊れる~!

そして、楽しい「コーラスとハンドクラッピング」

こういう一緒に参加できる所は、聴いてワクワクするね^^

両国で、みんなやるんだろうなあ。幸せなあの一体感を思い出してうっとりですね!


そして、DJ木内のタイコがめちゃ熱い!すごいよ、あんたすごいよw

 

奪い取ることについて、は、近藤さんのベースが「黒い」じゃないですか?違う?


ダニーハサウェイの、LIVEのベースの人みたいだよ。音が!と言うと

「ああ、、○○」と部長は即座に名前を言っていた、、が忘れた。(CD見ろ!俺!)


いや、俺はあのアルバム好きなんで。すんげー聴いたんだ!

昔好きだった人がくれた思い出のアルバムでさ、、(泣)


「クラッシュの、、うーん、、クラッシュっぽいね、曲名思い出せないけど(苦笑)」と部長。

でも、俺は今「ストーンズの、、うーん、、ストーンズっぽい、、思い出せないけど」と、思ったww


山さんは「怒り」を作品に変える。正しいと思う。

山さんが感応した”空気”が「奪って」という短い言葉にぎっしり入ってる。

この「いい当て感」に、中島らもさんを思い出したなあ。


新宿コマの「美しき人間の日々」は、語り始まったら思い出しました!

現場にいたものとしては、もうぐっときますた~!(感涙)


CDでも甦る新宿コマのドアが「バフッ」って開いてた爆音!爆音!爆音ですよー!

あっ!今、山さんと近藤先生、靴脱ぎましたよ~!w


キターーー!間違いねぇーーー!アガる~!どんだけ~!(絶叫!)


ああー近藤さん側に、いたかったよおおおお(俺と部長は舞台から見ると右側の前にいた)


山さんはステージ上から、両サイドのスピーカーの前の子達に「耳大丈夫か?ごめんな!」って

走りまわってたんだよね、、。確かにすごい爆音だったけどw

山さんにそんなんされたら、次の日「1日難聴」でも嬉しいってもんだよね!


新宿コマから、もう3ヶ月か。

俺はコマで、せっかくDJ木内とお話できたのに、気分がLOWで、ぼーっとしていた。

せーっかく憧れのサンボの木内さんが、気さくに接してくれてたというのに。だ。


俺はあれから、ストレスと休みがないのが重なって、周りに迷惑かけて

婦人科と精神科とかけもちして、もらった病名は「PMS(自律神経失調症の一種)」だ。


ああー両国いきてーなー。(マージャンの仕事で無理)


サンボはどうして、あんなに渾身でいられるんだろう。

好きなことだから?

俺だって、マージャンの仕事好きなのに

やりすぎて、体壊して、もう嫌いになりそうだよ?


この前言われたよ。もっと手抜けるとこは抜かないと、って。


でも、それってずるくないかい?

それって「嘘」じゃないのかい?


俺の好きなこと、は、ニセモノなのかなあ?(あ、やべー愚痴だな、こりゃ)


薬なんかより、嘘のアドバイスより、俺はサンボのLIVEで元気になりたいよ。

せっかく「very special!!」な、LIVEなのに。

神様、どうかDVD化されますように!

ひさしぶりの更新です。

申し訳ありません。

原因は、

1.なぜかわたしのMacくんでは、記事を書くことが出来ない。

2.部屋が片付いていないため、パソコンの前に座ってキーボードを打つ作業が出来ない。

3.山口さんのブログを読んだり、ラジオを聞いたりで忙しい(?)

等々ありますが、いいわけしてもしょうがないですね。


えー、本題。

わたしは、サンボ友達のOさんから教えてもらって、心躍りました。

今年の風とロックフェス2007、ままどおるズが出ますよ。


http://music.yahoo.co.jp/music_news/d/20070531-00000003-lisn-musi


http://www.kazetorock.co.jp/information/index.php?id=60


ままどおるズとは、説明するのも野暮ですが、山口さんと箭内さんのユニットです。

まだ見たことがないので、見てみたい。

チケット入手するのは、簡単じゃないかもしれないけど、がんばってゲットしたいものです。


今回は、こんなプチ情報を伝えたく、更新しました。


最近、あらためて、サンボマスターの音楽と出会えて、よかったと思っています。

今は、うまく言葉にできませんので、また、いつかの機会に、書きたいと思います。


では、また。


ノリ