東野圭吾作品20冊近く読んでしまった…
どれを読んでも基本的に感服といった感じなんだけど、唯一、読むのを途中で断念しそうになったのが…
名探偵シリーズ
掟と呪縛があるんだけど、意表をついた作風で、ある意味面白いかも…
殺人の門
裕福な幼少時代を過ごしてきた主人公がある親友!?との関わりの中で人生が狂っていってしまう。派手な出来事は起こらず、淡々と進むストーリーが病み付きに♪
さまよう刃
救いのない悲しい話( ´△`)
被害者遺族の切実な想い。愛する人を殺されたら、誰もが抱くであろう感情をリアルに描いた作品。
天空の蜂
原子力発電所にヘリを落とす。
突きつけられた脅迫に政府はどう立ち向かうのか。スリルだけでなく、原発の恩恵を受ける自分の考え方にも鋭く突きつけられる問題が生々しく感じる作品。
夜明けの町で
僕的にはこれぞ東野圭吾!!って作品。
ミステリアスで魅力的な女性が登場する。気持ち良く裏切られました♪男ってバカだなぁ。
まぁ、良かったら読んでみてくださいな(⌒‐⌒)