午前中はお稽古でした。

煎茶道を嗜んでいる子どもたちには知っていて欲しい焼き物について勉強。

そして陶芸でマイ蓋置作り。残った土で箸置を作りました。

もう練ってあるので、私の菊練りを披露出来ず残念ですてへぺろ


さて日本六古窯のうちの二つは愛知県。

とてもなじみのある土地に住んでいます。

普段のお稽古で使っている茶器は、陶器なのか磁器なのか、

産地は?

どうやってつくっているの?


きっと今度からわかろうとして扱ってくれると思います。

そして思いをこめて作った蓋置は、どんな高価なお道具より価値のある世界でたった一つのお道具。お道具を大切に扱う心も育つはずピンクハート


次のお稽古ではきっと、今日の器は・・・と当てっこになるかな?と今から楽しみにしていますよ。


お茶は総合芸術なので、関わる欠かせない様々なことに触れてもらいたい、

お点前だけではなく、茶器の向こう側にも子どもたちの世界が広がってほしい


との思いもこめての教室でした。


2時間あっという間ですが、アシスタントの鳥居先生のおかげでとってもスムーズでしたキラキラ

かゆいところに手が届くとはこのことです。

私もそうありたいものです・・・。精進しますアセアセ